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小｜中｜大｜「うぜーんだよ！」

しったこっちゃねえよ。


「反抗してみろよ。」

大勢でかかってきてなにいっちゃってんですか。

「気持ち悪い！」

お前の顔がな。

「ちょっと美人だからって、サッカー部に近づくなんて！！」

ただの嫉妬じゃん。

「あ？なんか文句あんのか？」

あるよ。あるに決まってる。

「かわいそwwww」

なら笑ってねぇで助けろよ。



所詮生き物なんてみんなこう。

特に人間なんて。

妬み、嫉妬、勘違い、自己中なことばっかり。


でもね。


このときはまだ全然知らなかった。

君達みたいな、素晴らしい人がいることを。


ごめんなさい
ありがとう。









_________みんな。執筆状態：連載中




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作者名：時雨羽流歌 | 作者ホームページ：http://urahai  
作成日時：2013年7月3日 17時

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