転移？したなら…とことん楽しんでやるぅ！！！【RKRN】

5話 ページ7

立花仙蔵と星野Aの勘違いが生まれながらも会話は進んでいった


『では次！！！質問その2！！ズバリ、仙ちゃんの好きなものは？』

立花「私の好きなものか…焙烙火矢だな」


『なるほど焙烙火矢ね〜、、、？！！！いや、物騒だな！！』

(完全にコスプレイヤーとしての返しだな！好きなアニメ？ゲーム？かは分からないが、その武器が相当好きなんだな)


立花「？？お前は不思議に思わないのか？武器を好きだと言っているのだぞ？」

『？？？私も好きな武器くらいあるよ？』

立花「そうなのか？！！！」(こいつがいた場所では武器は日常的だったのか？そしたら、今までの天女とは話しが違ってくるな)

(私もたまにだけどサバゲーしてたしなー、ス●ラとか二丁拳銃めっちゃ使ってたなー)


立花「案外お前は、、、」

『ん？？何？』

立花「いや、なんでもない続けてくれ」(前のような天女ではないのかもな)


『あっ、あとさ！最初に私に向かって"天女様"って言ってたよな、なんでだ？』


立花「っ！！！その事については、目的地に着いてから説明する…」


『ふ〜ん』(やっべぇ！！また仙ちゃんの地雷踏んだか？明らかにテンション下がってる！！)





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その頃、目的地にて


？「そろそろ、天女様が来る頃か…」


黒い忍び服のような格好をしたもの達が、白髪の老人を囲むようにして話し合いが行われていた


？「また、生徒に被害が出るならさっさと処分してしまった方がいいですよ！！！」

？「しかしのお、何故あやつらがこちらの世界へ来れるのか知らなければならない、それに天女というだけでまだ悪人か決めつけられぬからのお」

？「天女は全員悪人ですよ！！！！！」

？(前の天女の行いにより、"天女"という存在による決めつけが、みなの心に浸透していってるのお、だがそれではいかぬのだよ)

？「とりあえず、天女が来るまで各先生達は身を潜めてなされ、わしが次の天女を見定めてやろう…それまでは手出し無用じゃぞ」

？「「「はっ！！！！！！！」」

？「4番目の天女よ、、お主は"忍術学園"に何をもたらす」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿
再び、森の中side


『自己紹介ある程度言ったし次は、しりとりしない？』

立花「お前はもう少し緊張しろー！！！！」


『ん？緊張も何も仙ちゃんと私もう友達じゃん！なんで友達に緊張なんてするん？』

立花「いつお前と私は友達になったのだ…」

『自己紹介した時』

立花「はぁ〜」(これからの事に気が重い)

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