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休日の午後、ばったり陽菜ちゃんと家の前で出くわした。
そのまま久しぶりに私の家で遊ぼう！となって2人でお菓子を食べながら他愛もない話をしていたのだけど、なんとなく話題が途切れて次何話そうなんて考えてたら
急に陽菜ちゃんが真面目な顔で「ねぇA」と呼んだ。
「Aはさ、好きな人とかいる？」
「えっええ！？急に！？」
何で！？と明らかに動揺したまま聞き返すとなんとなく、とちょっといきなり聞いてしまったことに照れてるようだった。
「い、いないよそんなの！！」
「そっか…」
爆豪くんといい感じに見えたから、なんて爆弾を落とすもんだから危うく飲んでいたジュースを吐き出すところだった。
「出来たら言ってね」
「もちろん！！」
陽菜ちゃんには一番に言うよ！！と言ってから爆豪くんのことを思い出してあ、ごめん、二番になっちゃうかもしれない…と言い直す。
「いいのよ、何番でも。ただ力になりたいから言って欲しいってだけ」
「…ありがと」
Aだってそうしてくれたから、と言われそういうつもりじゃなかったのに笑って肯定してしまった自分をすごく恨んだ。
……本当はあなたの彼氏が好きなんですなんて死んでも言えない…
私がため息をついて肩を落としていると
すごい小さい声だけど「…ごめんね」と聞こえた気がした。
「ん？」
「いや、何でもないよ」
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (3月25日 1時) (
レス) id: 388da595fc (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - キルアさん» コメントありがとうございます(*^^*)かっちゃん次か次の次あたりに出します！！これからもよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年1月3日 21時) (レス) id: b5b5133db5 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - マカロンさん» 返信遅れてすみませんm(_ _)m陽菜を最初はクズ設定にしようとしたのですがなんかやっぱ止めようってなって…これからもよろしくお願いします(*´∀｀*) (2018年1月3日 21時) (レス) id: b5b5133db5 (このIDを非表示/違反報告)
キルア - かっちゃん大好きなので早く愛の逃避行(←)して欲しいですね。甘酸っぱくて良いです！！！ (2017年11月26日 0時) (レス) id: e4b26041ab (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 凄いもどかしい…かっちゃんが優しいし轟も陽菜ちゃんも香織ちゃんも良い子だしみんな幸せになって欲しい（切実） (2017年11月6日 18時) (レス) id: 932de8349a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=akuablue08&scr=novel/akuablue0810&...
作成日時：2017年10月11日 8時
