七星の気持ち ページ42
漆黒丸
「A!落ち着け!Aはそんなやつじゃない!」
七星A
「いいえ。違う!私は、地球を滅ぼすのよ!」
七星A
「もう、私が悪くていいんだ…」
リューナイト
「どういうことですか!?」
ジュピナーゼ
「とりあえず、会長を落ち着かせないと!」
漆黒丸
「はっ!いいこと考えたぜ!」
漆黒丸
「2人とも!Aの心に入ることは出来るか?」
ジュピナーゼ
「力を合わせれば出来ると思うわ!」
漆黒丸
「それならAの心に入れば…」
リューナイト
「それならやるぞ!」
2人
「はぁ〜っ!」
すると、3人は光で包まれた。
すると、前には七星Aが生徒会室で話していた。
昔の七星A
「やっと生徒会長になれた〜」
昔の星木リュウト
「良かったですね。会長」
寺刃ジンペイ
「これは…」
星梨キラリ
「会長が初めて生徒会長になった日です。その時は、我々も生徒会メンバーに初めて入りました」
すると、少し時間が過ぎて夜になった。
昔の七星A
「いけない!早く宿に行かないと暗くなっちゃう!」
その時
キィー
ドーン
昔の七星A
「(私は…今、何が…)」
昔の七星Aが倒れているとき空に飛んでいた意思をもつ流れ星は七星Aの中に入り生命となった。
寺刃ジンペイ
「これでAが流れ星の生命になったのか…」
昔の七星A
「私、生きてるの…」
すると
???
「これは、普通の命ではない。一時的な生命だよ」
昔の七星A
「えっ!?」
???
「あなたの役目が終わるまではこの一時的な命で生きることが出来る」
昔の七星A
「私の役目って…」
???
「それは、自分で探してね…」
すると、また周りが眩しくなり
今度は、前に七星Aがいた。
七星A
「私の役目は地球を滅ぼすことだったのかな…」
寺刃ジンペイ
「それは違う!」
星梨キラリ
「会長の役目はそんな酷いことではありません!」
七星A
「もう自分がどういう人か分からなくなってきた…」
七星A
「みんな…助けて…」
すると、元の世界へ戻ることができた。
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Honoka&Yuina(プロフ) - リズさん» コメントありがとうございます!また今度オリジナルストーリーを書き始めようと思うので楽しみにしててください! (2021年4月20日 20時) (レス) id: 2c6315efaf (このIDを非表示/違反報告)
リズ(プロフ) - オリジナルストーリーの完結おめでとうございます!すっごく良いストーリーでした。大変だと思うけど他の作品の更新頑張ってください!私も部活とか勉強頑張ります! (2021年4月20日 20時) (レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
Honoka&Yuina(プロフ) - 名無さん» アドバイスありがとうございます!次のお話を書くときはそうさせていただきます! (2021年4月12日 6時) (レス) id: 2c6315efaf (このIDを非表示/違反報告)
名無 - とても面白かったです。それと、名前の横に会話文を書くのではなく、名前の下に会話文を書いた方が、私的には読みやすいです。 (2021年4月11日 21時) (レス) id: cdf16b300a (このIDを非表示/違反報告)
Honoka&Yuina(プロフ) - リズさん» いつも、感想ありがとうございます!嬉しくなっちゃいます!中学生になって生徒会の仕事や部活など色々と大変ですが応援に答えるため更新頑張ります! (2021年4月10日 19時) (レス) id: 2c6315efaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Honoka&Yuina | 作成日時:2021年3月25日 17時