133話 ページ46
貴「わっ!明かるくなった!」
光「ここは⋯」
?「この塔はワタシの美術館。そして私は七不思議が四番。この美術館の案内を請け負うシジマメイです」
光「おっ、お前七不思議なのか!?」
メ「あっハイ!これでも一応⋯」
貴「⋯」(じーっ
シジマって葵が言ってた⋯
それにさっき見た子と同じだよね?
本当にシジマさんだったんだ
しかも七不思議⋯
でも話も通じるしいきなり襲ってくるわけでもないし悪い子じゃなさそう⋯かな?
さっきほっぺ触られたのはびっくりしたけど
メ「それでは展示のご案内を〜!」
貴「あの!私達美術館の展示を見に来たわけじゃなくて⋯元の世界に戻る方法を探しに来たんだけど⋯」
メ「え?元の世界に戻る⋯ですか」
貴「うん」
そんな簡単に教えてくれるとは思ってないけど⋯
メ「そうですかぁ!そうでしたかぁ!それはとても素敵ですねぇ!」
貴「やった!」
良かった!やっぱり分かってくれる⋯
貴「教えてくれる?」
メ「えぇもちろんです。元の世界に戻る方法は簡単⋯柚木普と三葉惣助⋯⋯この二人を
殺してください」
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らい(プロフ) - とても面白いです。続き楽しみにしています。更新は大変だと思いますが、自分のペースで頑張って下さい。応援しています。 (2020年1月31日 3時) (レス) id: 19cc590829 (このIDを非表示/違反報告)
黒酢 - めちゃくちゃ面白いです!!!更新頑張ってください! (2020年1月24日 15時) (レス) id: b9e11986f5 (このIDを非表示/違反報告)
珠菜(プロフ) - とても面白かったです!普くん大好きな夢女なので私にはピッタリな小説でした(´∀`)なんでこんなに評価されてないんだろう?と不思議に思うくらいです。体調にはお気をつけて、これからも頑張って下さい!更新楽しみに待ってます!! (2020年1月14日 17時) (レス) id: 93515d92f9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せずに頑張ってください!楽しみにしてます! (2020年1月14日 1時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きなこもち | 作成日時:2020年1月7日 22時