104:救助3 ページ21
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？「ふうきｨｨｨｨィ飛べえぇぇっっ！！」
突然､凄まじい風が敵たちを襲った
その風は…
轟「風…」
夜「敵乱入とか！！！なかなか熱い展開にしてくれるじゃないっスか！！」
夜嵐の個性だ
すると轟と夜嵐の目が合うと驚いた顔をした
モブ「雄英入学蹴ったとかいう奴！」
モブ「いいぞ戦力が集まってる､今のうちに避難を進めよう！」
そう言い､モブ達は怪我人などの避難を早々と進めた
夜「アンタと同着とは…！！」
轟は目をそらした
轟「お前は救助所の避難を手伝ったらどうだ､【個性】的にも適任だろ
こっちは俺がやる」
夜「ムムム…」
ギ「来る」
すると轟は自分の個性､左側を使いギャングオルカに向けて放つ
が
夜嵐が自分の個性をギャングオルカに向けて放ったせいで轟の個性は傾いた
ついでに言うと夜嵐の風邪もだ
夜「何で炎だ！！熱で風が浮くんだよ！！」ｸｱｯ！
轟「さっき氷結を防がれたからだ､お前が合わせてきたんじゃねぇのか？
俺の炎だって風で飛ばされた」
夜「アンタが手柄を渡さないよう合わせたんだ」
轟「は？誰がそんな事するかよ」
夜「するね！」
ギャングオルカは話す暇も与えてくれないまま2人の話を聞いていた
夜「だってアンタはあの
エンデヴァーの息子だ！！」
轟「さっき…から､何なんだよお前(ｲﾗ…親父は関係ね
えっ」ﾍﾞﾁｯ！
すると敵がセメントガンを轟に擊ってきた
敵「セメントガン！！すぐ固まって動き辛くなるぜ」
ギ「論外だな…！ケンカを始めるとは」
夜「関係あるんだなこれが！！」
敵が撃つセメントガンを素早く避ける夜嵐
夜「ヒーローってのは俺にとって熱さだ！
熱い心が人に希望とか感動を与える！伝える！
だからショックだった！！」
夜嵐が過去の事を思い出しながら話す
エ「邪魔だ､俺の邪魔をするな」
夜「その目からはただただ冷たい怒りしか伝わってこなかったんだから！
そして入試の時アンタを見てアンタが誰かすぐに分かった､なにせ─────」
轟「邪魔だ」
夜「アンタはまったく同じ目をしてた！」
轟「同じだと…ふざけんなよ､俺はアイツじゃねぇ」
ギ「…敵を前に何をしているのやら」
夜「俺はアンタら親子のヒーローだけはどーにも認めらんないんスよォ！！以上！！」
すると轟､夜嵐が同時に個性を使った
しかしその個性はまたもや傾き轟の炎は
真堂の方へと向かっていた
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アホのか(プロフ) - フユキさん» かっちゃんは凄く頑張り屋さんで凄く一途な人…と言う設t((( (2018年6月9日 22時) (
レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - かっちゃん…現実見よう？他ならまだしも、あのお母さんは無理があるよ。すっごくまっすぐな人だもの。 (2018年6月9日 22時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フユキさん» いえ！なんと言うか…単純に私､人の名前だけは覚えれるんです！！フユキさん！大好きと言って頂きありがとうございます！！ (2018年5月30日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - アホのかさん» ひぇ…覚えてもらえてる？え、そんな印象に残るようなことしたのか私… (2018年5月30日 21時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フユキさん» フユキさん！！私貴方の事覚えています！！コメントありがとうございます！！これからもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年5月30日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アホのか | 作成日時：2018年5月30日 21時
