103:救助2 ページ20
それから時間は経つにつれて救助される者が少しづつ減っている
『…ヒーローは凄いですね』
Ms.「んえ？？」
『こんなに体力も使うし肺活量もいります
でもヒーローになりたいって言う思いが強くないとこんな事は困難､だからヒーローって…こんなにも頑張ってやってるんだなって思いました！！』
Ms.「…まっ！そうだな！」
2人が会場の方を見ながらも楽しく話していた
その時だ
ﾀﾞｰｰｰｰｰﾝ！！！！
『…爆発ッ！？』
Ms.「ここまで来るとはな…！！」
相「……」
突然会場を囲む壁が爆発したのだ
すると壁の中から何人､いや､何十人と人がやって来た
？「対敵､全てを並行処理…出来るかな」
出「ギャングオルカ！！」
その中の1人がギャングオルカ
その他の諸々は全員ギャングオルカの部下､いわゆる
「敵が姿を現し追撃を開始！現場のヒーロー候補生は敵を制圧しつつ救助所を続行して下さい」
峰「正気かよ！ハードル高くねぇか！！？」
相「プロでも高難度の案件､仮免でここまで…」
ギ「どう動く！？ヒーロー！！」
出久は覚悟を決めたのか､警戒態勢をとった
すると向こう側のギャングオルカの部下達が迫って来た
真「皆を避難させろ！奥へ！敵から出来るだけ距離をおけ！」
出「真堂…さん！？」
真「インターバル1秒程の震度でたたみかける！(近付かせない！！)」
すると真堂は自分の個性を使い地面に震度を送った
部下達は真堂の個性で足をとめられた
だが…
ギ「温い」
ｷｨｨｨｨｨｨｨﾝ！
ギャングオルカの個性は【シャチ】
シャチっぽい事はなんでも出来る
そのうちの1つが超音波アタックで相手を麻痺させる
Ms.「ギャングオルカ…！！ガチかよ…」
相「ガチかな…？」
『ガチじゃないんですか？』
3人はこんなやり取りをしていた
ギ「この実力差で殿一人…？なめられたものだ…！」
すると大きな氷結がギャングオルカを迫った
轟の個性だ
尾「緑谷！避難か！？手伝う！」
芦「轟はやっ！」
出「皆！どこいたの！？」
尾「向こうの水辺付近さ！皆街の方に向かったから手薄なとこにいたから敵がここらに大挙するのを見て応援に来た！蛙吹らは向こうで救助続行してる」
尾白が出久に蛙吹達の方の状況を説明した
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アホのか(プロフ) - フユキさん» かっちゃんは凄く頑張り屋さんで凄く一途な人…と言う設t((( (2018年6月9日 22時) (
レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - かっちゃん…現実見よう？他ならまだしも、あのお母さんは無理があるよ。すっごくまっすぐな人だもの。 (2018年6月9日 22時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フユキさん» いえ！なんと言うか…単純に私､人の名前だけは覚えれるんです！！フユキさん！大好きと言って頂きありがとうございます！！ (2018年5月30日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - アホのかさん» ひぇ…覚えてもらえてる？え、そんな印象に残るようなことしたのか私… (2018年5月30日 21時) (レス) id: e79ac6a0b2 (このIDを非表示/違反報告)
アホのか(プロフ) - フユキさん» フユキさん！！私貴方の事覚えています！！コメントありがとうございます！！これからもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年5月30日 21時) (レス) id: 0f6da9cc67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アホのか | 作成日時：2018年5月30日 21時
