伝授 ページ6
それぞれの部屋を夢主達は選びたくさん持ってきた荷物を整理し長い時間をかけようやく終わりやっと落ち着いたのであった
菫「荷物がたくさんあったけど手分けしてやったから予定よりも一時間早く片付いたわね」
白狐「おいらと悟空、夢主ちゃん、菫でやったからな!ニシシッ!」
夢主『スッキリしたわ。あ!菫ちゃん今何時かな?』
菫「えっと8時だわ。お風呂に入らなきゃね!?」
悟空「そういやそうだったな!?まだ風呂に入ってねかったなぁ」
白狐「本当に落ち着くのはこれからか…トホホテレビでも見てよーっと」スタスタ
悟空「なぁ白狐!オラも見ていいか?「ん?良いぞ!一緒に見ようぜ!」ああ!」
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チャポンッ……
夢主『やっぱりお風呂は気持ちいいねぇ〜心が安らぐもの』
菫「うふふ♪ねぇ夢主ちゃん。白狐の奴悟空君に対して態度が変わったと思わない?」
夢主『あ!確かに前より警戒しなくなったし』
菫「きっと…夢主ちゃんをちゃんと守るって言う気持ちが凄く態度でも伝わったからかな?って思うのよ」
夢主『菫ちゃん…私良い奥さんになれるかな?先が見えないから心配で』
菫「怖がるのも無理ないわ。でも夢主ちゃんは良い奥さんになれるわニコッ!だってあたし達の自慢の娘ですもの!!」
夢主『菫ちゃん泣「それに何かあったらあたし達を頼っても良いんだからね!いつも側にいるんだから」ありがとぅ泣』
菫「あ〜♡ほんとっ可愛いんだからぁ♡もう気絶しそう♡」バタンッ!
夢主『ええっ!?菫ちゃあぁぁぁん!?大丈夫!?ちょっ…出ないと汗』ズルズルズル…
なんやかんやで菫は目覚め一件落着し夢主はほっとしたのだ
そして時刻は10時になりそろそろ眠る時に菫は悟空を自分の部屋に呼んだのであった
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〜菫の部屋〜
菫「悟空君ごめんなさいね急に呼び出してしまって…」
悟空「いや別に構わねぇけど…何の用なんだ?」
菫「実はね悟空君にこれを教えようと思ってね」
悟空「…そんで何だ??」
菫「それは!夢主ちゃんとの営み〜!」
悟空「ん?夢主を何でそんな風にしなきゃいけないんだ?」
菫「あら?だって夫婦なんだからみんなが寝ている時に二人でイチャコラするものよ?」
悟空「へ!?そんなのがあるんか!?「勿論!」知らなかったなぁ」
菫「悟空君!あたしがみっちり教えてあげるからね!」
悟空「いいっ!?まじか……」
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作者名:リュウ | 作成日時:2023年12月29日 10時