鬼滅の刃『新たな世界での物語』2〜サイヤ人襲来編〜

家作り ページ5

菫「白狐、思いっ切ったこと言ったわね」

白狐「ま、まぁな…ﾎﾞｿｯ(菫お前知ってるだろ？夢主を守るためってこと)」

菫「ﾎﾞｿｯ(あんたにしちゃあなかなかの考えね)」

悟空「で…何処に引っ越すんだ？」

菫「そうねぇ…西の都から近い山とかあればいいんだけどね」

夢主『ねぇ！そんな山あった気がするよ！』

悟空「そうだ！おら夢主と出掛けた時偶然見つけたんだ！」

白狐「な！？何だとぉ！？」


菫「あらぁ〜すぐ見つかるなんて良かったわね白狐？」

白狐「ああ…そうだな！」

悟空「そんじゃみんなで行くか！」

夢主『はい！』

菫「ブルマちゃんに後で返さなくちゃね」

白狐「ホイポイカプセル便利で使いやすかったぜ」

悟空「筋斗雲ー！「ﾋｭｵｵｵｯ!」夢主！これに乗って行くぞ」

夢主『わかったわ』



ﾋｮｲｯ! ｽﾄﾝｯ


夢主『久しぶりに乗ったなぁ…でもちょっと怖い…』

悟空「ｷﾞｭｳｩｩ…心配すんなオラが支えるから大丈夫だ」

夢主『あの…悟空君//「何だ？」胸に手が//』


悟空「…！！あ//ごめん！オラわざとやったワケじゃねぇんだ！だけど…柔らかかった//」


白狐「おいこるああぁぁ！悟空ー！貴様！何娘の胸触ってんだよ！」


菫「白狐…これアクシデントよ汗たまたまよたまたま汗「嘘だぁぁ！」無理もない！」


悟空「じゃ、じゃあ出発だー！」

夢主達「おおー！」



こうして悟空と夢主が偶然見つけた西の都に近い山を無事に見つけることができそこで新たに新しい家を作ることになった


ｶﾞｺﾝｶﾞｺﾝｯ! ｶﾝｶﾝ!


ﾄﾝﾄﾝﾄﾝｯ! ﾄﾞｶﾞｰﾝ!!


菫「白狐ー！この板釘でやっといて！」


白狐「おっけい！あーらよっと！ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…」


夢主『ｷﾞｺｷﾞｺ…ふぅー大変だけど…この作業楽しい！』


悟空「そうだな夢主！えっほえっほ…いい運動になるぞ！」






　 〜作業すること5時間〜






全員「完成ー！！」


夢主『素敵な家に変わったわ！』


白狐「何もなかったところに家が…家ができたぞ！！」


菫「設計した通りに完璧に再現されてる泣」


悟空「よっしゃあ！これで中に入れるぞ！」


ｶﾞﾁｬｯ ｽﾀｽﾀｽﾀ…


悟空「うわぁ〜こいつぁ凄ぇぞ！菫の設計が良かったおかげだな」

菫「あら、嬉しいわ！」

白狐「夢主ちゃん！おいらも頑張ったんだぜ！？」

夢主『うん！白狐もよくやってた！菫ちゃんもありがとう！』


白狐/菫「流石、我らの娘泣」

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