鬼滅の刃『新たな世界での物語』2〜サイヤ人襲来編〜

幸せな日々 ページ13

〜翌日〜



ｶﾞﾁｬｱｯ……



夢主『ふあぁぁ…おはよぉ』

菫「あらおはよう夢主ちゃん♡」

白狐「おっはよー！夢主ちゃん！」

悟空「お、おはよう//」

夢主『ご、悟空君//』

白狐「？？」

菫「夢主ちゃん…(悟空君やったのね？)」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



ｶﾁｬｶﾁｬｯ ｻｧｰｻｧｰ


夢主『ふぅ……』

菫「ねえ夢主ちゃん昨日の夜って何してたのかな？ﾁﾗｯ」


夢主/悟空「いっ！？」ﾋﾞｸｯ!!


夢主『なな、なな何にもないよ汗』


悟空「そ、そうそう！オラ達何にも変なことしてないぞ！？」

菫「あらぁ〜そうなのねぇ♡朝から良いもの見せてくれるじゃないの」

白狐「菫…お前まさかまた悟空に変なこと教えて夢主ちゃんに何かしたんだな！？」


夢主『へぇ！？そうなの！？』

悟空「あっ…」


白狐「おい悟空！「あっ…」って言ったなぁ！？お前ぇぇぇー泣」




夢主は悟空の昨日の行動が菫からきたということを知りあの夜のことを思いだし赤面し悟空も同じく顔を真っ赤にさせ

菫の話を全て聞いた白狐は朝から発狂し娘がまた一段階大人になったことと悟空への恨みといい、感情がぐちゃぐちゃになり


そのショックで何時間か気絶していた



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


〜家の外〜


悟空「よしっ修行すっか！」ﾋﾞｼｯ!

夢主『悟空君私も稽古やるよ！』

二人「とりゃあっ！せいやっ！！」


　 ﾄﾞｶﾞﾝﾄﾞｶﾞｧｰﾝ!!!



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〜ハヤブサ運輸〜


男の先輩「おーい白狐！こっちの荷物届けてくれないかぁー！」ｶﾞﾀﾝｯ!

白狐「先輩わかりました！すぐに届けに行きます」

男の先輩「…お前なら人間以上のスピードあるからな…俺達も社長も驚いたし…あ、後はな…「では！ﾋｭｳｩｰﾝ!」まぁいいか笑」
　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


〜カプセルコーポレーション〜

女の後輩「先輩このデータからわかることはなんでしょうか？」

菫「ああ、これはね……」

女の後輩「ありがとうごさいます！」

男の後輩「菫先輩は本当にすごい人だなぁバリバリ働いててあんなに美人なのに控えめだなんて」

女の後輩「先輩はやはりカッコいいですぅ！」


後輩達「だよねぇー！！「こらっ！サボってるんじゃないわよ？」はーい♪」




そんな楽しい毎日を過ごすうちに

一年後、新たな命が生まれることになったのだ

その子は"孫悟飯″と言う名の男の子であった

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