野望 ページ12
〜とある新惑星ベジータ鉱山地帯〜
???「俺達シャモ星から連れてこられたけどなんでだ?」
???「まったく彼奴らのせいで帰れないではないか…」
???「こりゃ寿命が縮むわい」
タッタッタッ
???「おい、シャモ星人よ働かなければ罰が待っているぞ?」
子供シャモ「わ、わかりました…で、ですが一つ聞きたいことがあります」ワナワナ
???「なんだ?言ってみろ」
子供シャモ「あの…貴方達が僕たちをここへ連れてきた目的はなんなのですか?」
???「知りたいか?小僧」
子供シャモ「はい汗」
???「あーそれは…」
ドガアァァァーン!!!
シャモ達「!?」
???「アンゴル…いったいシャモ星人になにを話そうとしていたのかね?」
アンゴル「パラガス様汗申し訳ございませんつい口が勝手に…」
パラガス「応えたのか?「いえ汗」なら助かったな」
アンゴル「今度から気を付けます…」
パラガス「うむ…私は息子のブロリーと会わなければいけないのだ…頼んだぞ」シュンッ!
アンゴル「わかりました!引き続きシャモ達をビシバシ働かせます!」
老人シャモ「なんて酷い奴なのじゃ」
大人シャモ「こんな生活を送るのか?」
スタスタ
アンゴル2「よしお前らしっかり働け!でなければお前達をこのムチで叩くからな!?わかったら休まず働けっ!」
シャモ達「ひいぃぃぃぃ……」
____________
〜宮殿の中〜
???「モアよちょっと此方に来てくれんかのぉ?」
モア「タコの科学者よ俺に何の用があるんだ?」
タコ科学者「まぁコンピューターが弾き出したこのデータを見とくれ」スッ
モア「何だ?この数値は??」
タコ科学者「これはグモリー彗星が激突した時の数値ですじゃ物凄い力で消し飛ぶことがわかったのじゃ」
モア「なんと恐ろしい彗星なのだ汗パラガス様のお考えにそれは納得するな」
タコ科学者「これで長年の目的であるベジータを倒すことができるからのぉ」
モア「だがベジータはまだ王ではないが…「王にさせるのじゃならず者達を集めさせてな」成る程…」
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〜とある部屋〜
パラガス「ブロリーよ準備はできているか?」
ブロリー「はい…俺は早くカカロットに復讐したいです…」
パラガス「慌てるなブロリー…まだ先だが俺達の彼岸は必ず達成されるぞ」
ブロリー「そうですね…俺親父を信じていますから」
パラガス「安心しろ全てが上手くいくからな」
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作者名:リュウ | 作成日時:2023年12月29日 10時