【wrwrd!】不思議な屋敷 (ページ9)

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のページ9

貴方side

『うんまー』

ひとらんの作る料理は毎回美味しい

俺も久しぶりになんか作りたいなーって思った

俺らの料理作ってくれるのはほとんどひとらんだ

だからそのお礼？とただ単純に俺がなんか作りたいってので

今日の晩御飯は俺が作ることになった

最初は皆

ひ「大丈夫？俺、手伝おうか？」

シャ「お前指とか切んなや？」

ト「ほんまに大丈夫か？」

ニ「Aさんの手を煩わせる訳にはいけませんし私がやりましょうか？？」

とかなぜか心配されたけど

強制的にキッチンを追い出してやった

『よーし作るか』

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料理風景なんて書けないし

ネタないからカットゥよ

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料理を作り終えた俺は皆の前に出した

コ「めっっっちゃうまそうやん！！！！！！！！！」

『最近作って無かったから腕落ちてるかも、味の保証はしない！！』

ト「いや、、、絶対うまいに決まっとるやろこんなん、、、、」

グ「まぁとりあえず、、、」

全「「「「「「「「いただきます」」」」」」」」

パクッと皆が一口目を食べた

そして皆固まっていた

まあうまくは無いだろうけど普通に食べれる位の味にはなってるはずなんだけど

でもひとそれぞれ味覚なんて違うしなぁ、、

やっぱり

『不味かったんだろうなぁ、、、』ﾎﾞｿｯ

ゾ「う、」

全「「「「「「「「うまっ！！！！！」」」」」」」」

『え、本当に？』

グ「ああ、上手いの次元越えてるゾ」

ひ「もしかして習ってたり？」

『ううん、ぜーんぶ自分で』

オ「余計凄いわ、、、」

するとニコが

ニ「、、、生きててよかった、、、、Aさんの手料理を食べれるなんてっ」

ア「ほんそれ」

そこまでうまかったのか

まぁ不味くなくて良かった

オ「A～、デザートは作れんの～？」

『作れるよ～』

グ「ほんまか！！」

『本当』

じゃぁ頼むと言われたので作った

『ほい』

グ、オ「わぁお」

オ「本当にA大好きめう～」

とオスマンが俺に抱きついた瞬間

後ろの方から物凄い殺気が溢れていた

『ふふ、まぁ美味しかったんなら何より』

少し微笑んで見せた