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Wedding 48*+. ページ9
A「ちょっ、何すんの‼」
浮き輪のおかげで沈まずにすんだけどさ‼
ひどすぎない⁉ もうっ‼
そのあと裕太も海に入ってきて、
浮き輪に腕を乗せる。
A「裕太…?」
ど、どうしたんだろ…
玉「…Aを助けたのは、ガヤだ」
A「え?」
玉「あとさっき人工呼吸してたけど、それもガヤ」
A「じっ、人工呼吸⁉」
てことは、き、キス的なことしたってこと⁉
うぁぁー、恥ずかしいっ‼////
そんなことを考えてたら
玉「…ごめん」
A「…え…?」
玉「守れなくて、ごめん…」
そう言ってぎゅっ…と抱きしめた。
【今までにないくらい優しく】
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作者名:波瑠。 | 作成日時:2013年7月7日 0時