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Wedding 51*+. ページ13
あのあと海から上がって、
A「藤ヶ谷さん、ほんっとにありがとうございました‼」
藤ヶ谷さんにお礼を言った。
藤「全然大丈夫。それよりAちゃんが無事でよかった…」
そう言って私の頭をぽん、と撫でる。
かぁっ、と赤くなった顔を
隣にいる裕太が見てしまい、
すっごい不機嫌になり…
いきなり後頭部を抑えられ
藤ヶ谷さんの前でキスされた。
呆然となる私を放置し、
玉「言っとくけど、こいつ俺のだから。」
と、言った。
【お、俺の⁉////】
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作者名:波瑠。 | 作成日時:2013年7月7日 0時