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事実 masai & silk side ページ20
masai side
シルクの記憶が戻ったって!?
俺は何も持たずにシルク家に急いだ。
マ「よっ。シルク。記憶が戻ったんだって?」
シ「ああ。卒アル見てたら思い出したよ。ありがとうな。
.....ところで、Aは?はやく会いてえんだけど。」
マ「シルク。落ち着いて聞いてくれ。Aは俺らの前から消えた。」
シ「は? どういうことだよ。」
マ「Aはこの状況に耐えれなくなって、シルクから、俺らから離れる道を選んだんだ。」
シ「なんで勝手に決めるんだよぉ...」
silk sid
どういうことだと思っていたけど理由がわかった。
俺はあの日に、お前に嫌いと言い、関わるなと言ってしまった。
これは俺のせいだ。
マ「これ、Aから預かってる。読んで。」
そう言ってマサイはシルク家から出た。
シルクへ。 silk side→←あいつだ。silk side
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作者名:まみ | 作成日時:2018年2月18日 19時