記憶喪失 You side ページ1
私はあなたが好き。もちろん今も。
でもあなたに会いに行けない。
だってあなたは私のこと嫌いでしょ?
だからこの気持ちに蓋をして、私はみんなの前から消えた。
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今日は、シルクは事務所に行く日だった。
久しぶりの休みだったけど、仕事があるから仕方ないよね。
そう思い玄関まで見送った。
シ「じゃあ行ってくるわ。一緒にいれなくてごめんな。すぐ帰ってくっから。」
そう言ってチュッと口付けした。
「行ってらっしゃい」
私もし返した。
シ 「バカ。行きたくなくなんだろ。」
「早く行かないと間に合わないよー笑」
シ 「ちぇー。じゃあ行ってきます。」
いつも通りの朝。私はそんな日常が好きだった。
数時間後。
帰りが遅くて心配していたらマサイから電話が来た。
マ「シルクが交通事故にあった。でも左足を骨折しただけだと。とりあえず来て。」プツッ
え?私は意味がわからなかったけど、骨折だけで済んでよかったと今は思っていた。
とりあえず財布とケータイだけ持って病院に向かった。
819号室にいるみたい。私は思いっきりドアを開けた。
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どうでしたか?
文才なくてほんとにすんません。
続きが気になった方はどうぞ!
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作者名:まみ | 作成日時:2018年2月18日 19時