ハチミツドロップ【黒子のバスケ】

２ドロップ ページ4

「みんな、変わらず元気かい？」

翔一「はい」

「そうかそうか、つg…貴方「ホントにいるし！！」まだ、喋ってんだけど」

翔一「えぇん、えぇやん」

貴方「お父さんも普通に受け入れてるしさ」

鋼「いいじゃないか、今吉家とは家族みたいなもんなんだから」

貴方「………」

・

そう
隣の家の翔兄の家族、今吉家とうちの雨海家は１つの家族のような感じだ


例えばどちらかの家族に誕生日の人が居ればどちらかの家で誕生日パーティーをする

・

鋼「そうだ、Aに遮られた話を忘れるところだった」

翔一「なんですか？」

鋼「そろそろ和泉の誕生日だよな」

翔一「そういえば、そうですね」

鋼「誕生日パーティーを家でするから空けといてくれないか？」

翔一「はい、言っときます」

・

ちょっと遅くなったけど、うちのお父さんと翔兄のお母さんは従姉弟同士なんです


まぁ、そうでもない限り隣の家の奥さんを呼び捨てで呼びませんよね

・

翔一「そや、Aこないだのテスト散々な有り様だったんやってな 」

貴方「それ言わないで！！てか、何処で聞いたの？」

翔一「知り合いからな」

鋼「ちゃんと勉強しろよ」

七波「そうよ、赤点とることになっちゃうわよ」

貴方「わかってるってば…ただ、分かんないだけだもん」

翔一「それじゃ、意味ないやん」

鋼「そうだ、翔一君に教えてもらえば良いじゃないか」

貴・翔「「え！？」」

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