似てない双子 ページ1
前世で鬼殺隊として責務を全うした俺は生まれ変わった
「平和な世の中になったものだな」
鬼もいない世の中となった。仲間達も皆、俺と同じ様に生まれ変わり一緒に働いている
「うむ。今日も良い天気だ」
鬼殺隊の時は夜に動かなければならなかった。まさか、こんなにも綺麗な青空を見る事ができるとは
「兄上、そろそろ出ないと遅刻しますよ」
「むっ…もうそんな時間か」
弟の千寿郎も変わらない。学校に通いながら母上と共に家事をやってくれている。そう、何も変わらないのだ。ある事を除いては
「姉上はまだですか?」
「ああ。まだ支度が終わっていない」
「姉上は朝が苦手ですからね」
そう、生まれ変わって俺には妹ができた
『杏寿郎ー!!遅くなってごめんね!!』
「ああ。では行こう、A」
『うん!!』
俺とは似ていない双子の妹
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あーちゃん(プロフ) - おい様*ありがとうございます。喜んで頂いて嬉しいです(*´-`)頑張ります。 (2021年9月29日 7時) (レス) id: 874258d566 (このIDを非表示/違反報告)
おい(プロフ) - コメント失礼します!この世界が幸せ過ぎてホワホワしました!更新楽しみにしてます!頑張ってください(*^^*) (2021年9月29日 0時) (レス) @page8 id: cdba16656d (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 雪様*ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします(*'▽'*) (2021年9月27日 20時) (レス) id: 874258d566 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - いつも楽しく読ませてもらっています!これからも応援しています! (2021年9月27日 20時) (レス) @page5 id: 0d42b433ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年9月25日 22時