. ページ30
五条くんが気にならないと言えば嘘になる。煉獄家に転生して、呪術の世界も知ってしまった
「誰かを好きになるのはいい事だよ」
理事長が優しく微笑む。その姿さえもが美しい
『最初は何とも思ってなかったんですけどね』
"先生、結婚しよ"
純粋に想いをぶつけてくる彼にいつからか惹かれていった。強引だなと思いながら喜んでいる自分がいたのも事実。ここでは描かれていないが(メタい)、キスされそうになった事もあった
「Aは恋愛初心者だからね」
『そうなったのは杏寿郎のせいですけど』
グラウンドの真ん中で対峙している杏寿郎と五条くん
『…五条くん、頑張って』
周りに気づかれない様に私は小さな声でエールを送った
218人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あーちゃん(プロフ) - エリス様✳︎ありがとうございます。そんな言って頂いて嬉しいです!!機会があれば出したいと思います(*'▽'*) (2021年10月17日 20時) (レス) id: 874258d566 (このIDを非表示/違反報告)
エリス(プロフ) - 完結おめでとうございます!楽しく読ませていただきました!番外編とか続編とかまだまだ読みたいです! (2021年10月17日 19時) (レス) @page40 id: 8779dd4f89 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - 夜空と暁様✳︎ありがとうございます(*'▽'*)頑張ります!! (2021年10月2日 23時) (レス) id: 874258d566 (このIDを非表示/違反報告)
夜空と暁 - すごく面白いです!続きが楽しみです!応援してます♪ (2021年10月2日 22時) (レス) @page3 id: 587626ec74 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年10月2日 6時