検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:49,742 hit

第百三話、だんだんネコになってる。 ページ37

ぴよぴよ…

ん…朝?

あ…え…ん…?

アイス(うわぁぁっぁ!!やっぱりA、しっぽが、顔が、ちょっと、ええ!?///)

A「んにゃ…?」

寝るときはちゃんとコスプレさせたまま抱き枕にして…///

抱き枕にしてたから、ちゃんと服は着てたけど…。

アイス「わぁぁぁっぁぁぁぁぁ///」

A「ん…?おはようございますイース君…。」

アイス「顔近いっ!///」

A「ええ…?」

だめだ、寝ぼけてる。

ネコになってから、なんか手がかかるようになったような…。

僕は甘えてくれる方がうれしいからいいんだけど、この状況をほかの誰かに見られたら…。

とりあえずAの部屋に行って着替えでも持ってこようかな。

アイス「ちょっと待っててね!」

A「にゃー…」





アイス「Aー…?」

よくわかんないから適当にいろいろ持ってきて部屋に戻る。

A「んみゃ…」

絶対猫だ。

僕のベッドの上で丸くなってるところとか…。

アイス「可愛い…///」

A「ん…よく寝たぁ…あ、おはようございます。」

アイス「おはよう。着替え持ってきたけど…」

A「あ、すいません。じゃあここで失礼して…」

アイス「!?///」

いきなり衣装を脱ぎ始めた!?

A「あのー…。そんなに見られてると着替えづらいのですが…。」

アイス「ご、ごめん!!」

あわてて背を向ける僕。

なんで僕の部屋なのに…。

とか思うけど嫌われたくないから…ね?

A「はい、着替え完了しました!」

アイス「ん゛!?」

A「どうかしましたか?」

どうかって…僕の持ってきた服、そこまで鎖骨とか見えてたんだ…///

A「さて、朝ごはん作って待ってますので、食べに来てくださいね〜。」

パタン。

Aが部屋から出ていくのと同時に、僕はベッドに倒れこんだ。

っー…///

Aの身体、柔らかかったなぁ…///

なんてね。





A「はいぃぃっ!?」

スー「ん。」

A「えっと…スーさんの場合、お昼からなんですか…?」

デン「こういうことに歯止めはきかねえんだっぺ!」

A「…。そうですか。」

今度はスーの番だっぺ!

ネコミミメイド服でご奉s…

…してほしいらしいんだっぺ。

よくわかんねえけど、スーが楽しそうだからえがっぺ!

A「なんですかこれぇぇぇぇぇ!?」

第百四話、メイドと一緒に→←第百二話、しっぽ、しっぽ…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (141 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
38人がお気に入り
設定タグ:ヘタリア , 北欧
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

らむ - 終わっちゃった...最後のはアイス君以外だっいい 泣けた...... (2014年8月7日 6時) (レス) id: f87b68a8a9 (このIDを非表示/違反報告)
エリーン(プロフ) - 私はアイス君一択ですけどね!(ドヤァ (2013年9月5日 21時) (レス) id: b6e8dc7225 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - あぁ〜…おわっちゃった…  てか最後!俺選べねーよ(泣www (2011年4月24日 20時) (レス) id: 3ccb12a9b6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - えぇ〜!?完結しちゃうの!?!?さみすぃ〜よ…(泣  でもしかたないか…次の北欧の話もたのしみにしとるぞ!あとちょっと!がんばれ!ふぁいとだぁ☆ (2011年4月23日 20時) (レス) id: 1bcd7c3934 (このIDを非表示/違反報告)
風音朝妃(プロフ) - ついに最終話……ホントに面白かったです!!この小説読むまでゎぜんぜん北欧とか興味なかったけど、今でゎ北欧大好きです!!!!これからも応援し続けます^^こんなに面白い小説を作ってくださりありがとうございました!!!! (2011年4月23日 11時) (レス) id: 1d053d09ae (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:櫻樹クレナイ

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。