第九十八話、ほぁた☆の失敗 ページ32
デン「Aーっ!ビールもう一杯!」
今日は、ダンがビール飲んでて…
なぜかそこにイギリスまで来たんだよね。
A「ちょっと待ってくださーい!」
英「こっちにエールも頼む!!」
ノル「おめえ、酒なんで飲んで大丈夫け?」
「パブッた」まではいかないものの、飲む前から酔ってるイギリス。
英「よぉしっ!!じゃあ今日は、俺がとっておきの魔法をみせてやらぁ!!」
おじさんに似た口調…。
そして突然天使の服!?ステッキ持ってるし…
本当に意味わかんない。
英「ほぁた☆」
ビールを運んでいたAに魔法をかける。
ポンッ!
A「わっ!?」
ピンク色の煙。
英「あ、ヤベ…」
ノル「何したんだべ!?」
英「失敗した…」
失敗!?
英「前みたいに小さくできるかと思ったんだが…」
前みたいにって…前Aが小さくなったのはお前のせいか!!
A「にゃーん…」
煙が晴れてきた。
デン「A?」
A「あい。大丈夫みたいです!」
男全員「ぶっ!!」
黒猫のネコミミとしっぽが生えてる!?
A「?そんなに見て、どうかなさいましたか?」
ノル「A…。」
ガシッ。
ノーレがAについたしっぽをつかむ。
A「にゃ!?///」
ノル「これは…抜けなさそうだべ。」
スー「どした?」
フィン「じゃあこの耳もとれなさそうですね。」
そう言ってフィンがAの耳をいじる。
A「ちょ、いじらないでください…///」
英「可愛いぞばかぁ!!」
酔ったイギリスがふらふらAに近づいていく。
これは危ないっ!
と、思ったんだけど…
スー「ん…」
べきっ。
スヴィーが後ろからイギリスを殴った。
スー「酔った男がAに近づくんでねえ。」
フィン「あれ…スーさんもお酒飲んでませんでした?」
デン「A〜…。」
アイス「ダンも、何やってるの?」
A「わぁ、離してくださいっ///」
ノル「めんげえ…」
僕たち、まためんどくさいことになりそう…。
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らむ - 終わっちゃった...最後のはアイス君以外だっいい 泣けた...... (2014年8月7日 6時) (
レス) id: f87b68a8a9 (このIDを非表示/違反報告)
エリーン(プロフ) - 私はアイス君一択ですけどね！(ﾄﾞﾔｧ (2013年9月5日 21時) (レス) id: b6e8dc7225 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - あぁ〜…おわっちゃった… てか最後！俺選べねーよ（泣ｗｗｗ (2011年4月24日 20時) (レス) id: 3ccb12a9b6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - えぇ〜！？完結しちゃうの！？！？さみすぃ〜よ…（泣 でもしかたないか…次の北欧の話もたのしみにしとるぞ！あとちょっと！がんばれ！ふぁいとだぁ☆ (2011年4月23日 20時) (レス) id: 1bcd7c3934 (このIDを非表示/違反報告)
風音朝妃(プロフ) - ついに最終話……ホントに面白かったです！！この小説読むまでゎぜんぜん北欧とか興味なかったけど、今でゎ北欧大好きです！！！！これからも応援し続けます^^こんなに面白い小説を作ってくださりありがとうございました！！！！ (2011年4月23日 11時) (レス) id: 1d053d09ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻樹ｸﾚﾅｲ
