第七十一話、つまんない。 ページ4
A「いただきますっ!!」
リト「どうぞどうぞ〜。」
いろいろ飛ばして夕食だけど、ツッコまないでね。
A「ツェペリナイ?ってやつですよね。」
ポー「…。」
スッと、ポーランドがAに手製の料理を差し出す。
リト「ポー?ずいぶん積極的じゃない?」
A「んむむっ…おいしいです!」
ポー「…それはよかったしー。」
A「なんだぁ!しゃべれるじゃないですか!」
ポー「当たり前だしっ!!ところで…」
リト「ああ…(やっちゃう…」
ポー「服脱げしっ!!」(テンパりすぎたからこうなる)
A「はいいい!?」
アイス「え、いきなり!?」
リト「だ、大丈夫。ちょっと緊張してるだけだから。」
・
A「まったく、いきなりびっくりしましたよ。」
デン「しゃーねーべ!人見知りだっぺ!!」
今日は俺が、やっとAと二人っきりで寝れるんだっぺ。
デン「それより、明日はエストニアとラトビアを観光して、ベラルーシとロシアのところに泊まるべ。」
A「そのあとはシベリア鉄道で一気に中国さんちまでレッツゴーです!!」
Aは昔から無邪気で可愛いっぺ!!
それでいて頭もいいし…。
兄として鼻がたけぇ!
A「そうですね…エストニアさんのところは、普通の町そのものが芸術で…。」
デン「…難しいこと分かんねえ。」
A「えっと…うん。普通の風景すべてがきれいってことです。」
デン「そーけ!!」
・
A「お世話になりました〜!」
ポー「また遊びに来るしー!!」
リト「今度遊びに行くよ〜!」
…。なんか一日で仲良くなってるんだけど。
エスト「ごめんね、迎えに来ちゃって…」
A「いえいえ。ああ〜楽しみですっ!!」
エスト「そこまで有名なものはないけど、町並みは綺麗だからきっと気に入ると思うよ。」
アイス「今日は僕が付き添うから。」
A「今日は忙しいですね。この後ラトビアさんとかのところ回らなきゃいけませんし…。」
ノル「楽しいべ。」
スー「ん…。」
フィン「Aちゃんが楽しければいいと思いますよ!」
・
A「すっごいです!!町が!!町が芸術作品みたいです!!」
エスト「これくらいで驚いちゃだめだよ。もっときれいなところがあるから。」
アイス「…。」
つまんない。
エストニア、Aの事気に入ったみたい。
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らむ - 終わっちゃった...最後のはアイス君以外だっいい 泣けた...... (2014年8月7日 6時) (
レス) id: f87b68a8a9 (このIDを非表示/違反報告)
エリーン(プロフ) - 私はアイス君一択ですけどね！(ﾄﾞﾔｧ (2013年9月5日 21時) (レス) id: b6e8dc7225 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - あぁ〜…おわっちゃった… てか最後！俺選べねーよ（泣ｗｗｗ (2011年4月24日 20時) (レス) id: 3ccb12a9b6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - えぇ〜！？完結しちゃうの！？！？さみすぃ〜よ…（泣 でもしかたないか…次の北欧の話もたのしみにしとるぞ！あとちょっと！がんばれ！ふぁいとだぁ☆ (2011年4月23日 20時) (レス) id: 1bcd7c3934 (このIDを非表示/違反報告)
風音朝妃(プロフ) - ついに最終話……ホントに面白かったです！！この小説読むまでゎぜんぜん北欧とか興味なかったけど、今でゎ北欧大好きです！！！！これからも応援し続けます^^こんなに面白い小説を作ってくださりありがとうございました！！！！ (2011年4月23日 11時) (レス) id: 1d053d09ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻樹ｸﾚﾅｲ
