【3L可募集企画】楽園への到達法【募集中！(役職追加！)】

用語説明 ページ2

❁⃘*.ﾟ


❁並行世界
パラレルワールドとも言う。
主に我々の世界線を含めない、他の世界線を指す時に用いる。
例えば、AとBの商品があり、「Aを買う」という行為が我々の世界での行為なら、「Bを買う」という行為をした世界線も有り得るわけで...。
少しの選択の違いで色々な並行世界が作られる。

❁世界樹
我々の世界線を含めた並行世界の呼称。
ちなみに我々の世界線は『幹』他の世界線は『枝』『小枝』と言う。
『枝』は伐採しなくても良い並行世界、『小枝』は伐採するべき並行世界のことを指す。
全然小枝じゃないんだけどね。
この説を『並行世界大樹説』と言う。

❁七つの大罪
伐採するべき7つの並行世界の総称。
酷く荒れており、これ以上は成長するべきではない世界、または素晴らしく美しいが、これ以上は進んでも意味が無い世界。
一つ一つの世界に『傲慢』『強欲』『嫉妬』『憤怒』『色欲』『暴食』『怠惰』の名が付けられる。
それぞれの世界に『災厄』と呼ばれるラスボスみたいな奴がいて、災厄を倒すと、そこの世界が消える。
そもそも、災厄がいるから伐採対象となる。

❁Caforth(カフォース)
正式名称『並行世界統括組織Care For The World Tree』
災厄を滅ぼし、我々の世界を楽園にすることを目的としている組織。
この世界中でCaforthを批判する人はごくわずか。
Caforthは『正義の組織』である。
ここの職員になるためには、『ジャンプ適正』などの身体能力検査や、高難易度試験(魔法等を使った戦闘実技もあるよ)を行うため、エリートが揃う。
強いから入れる訳では無く、戦闘面はダメでもサポートなら強いという人も歓迎。
Caforthには20歳から入れる。

組織に加入したら、30歳までにとある薬を飲まなければいけない。
その薬は不老の薬。
門外不出の科学技術を使ったもので、目的は「身体能力が最高の状態で働いてもらうため」。
ただし、『不死』では無い。
現在50歳の方がCaforthに入職することだってあるので、みんながみんな若い風貌をしている訳では無い。
つまり見た目詐欺が多い。

建っている場所は何も無い草原。
大きなパラボラアンテナが施設の横に設置されていたり、施設自身もとても大きい。


❁ジャンプ
他の並行世界へ移動すること。
ジャンプ適正が無いと、身体に相当な負荷がかかったりする。
『カプセル』の中に入ればジャンプできる。

用語説明2→←故クォーク博士のノートより

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