【ツイステ】飛縁魔は楽じゃない～其の二～ (ページ29)

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当然だ！！！ページ29

※注意！
アズールside

『～っの野郎っ！！！！！！』ガッ

ジェイド「いけませんアズール！！！」

トレイ「リドル落ち着けっ！」

リドル「落ち着けるわけないだろう！！」

カリム「こいつ、八つ裂きにしてやる！！」

ジャミル「抑えろカリム！！」

マレウス「お前らしくないな、リリア」

リリア「当然じゃ、可愛い後輩を傷つけられたのだからな！！！」

『離せジェイド！！！』

ジェイド「っ！！」

ガシッ

『っ！？』

レオナ「アズール、そいつを罰するのはこいつらの仕事だ」

ルーク「ヴィ！任せてくれたまえ！」

ヴィル「当然よ」

レオナ「お前の相手はカオルだろうが」

『っ！そうですね』

寮長である僕が支えなくては

『カオルさん、怪我はありませんか？』

カオル「はい・・・大丈夫です」

本人が言った通り、汚れているだけで外傷は無いように見える。

『・・・待って下さい、口の端が切れてます。殴られたんですか？』

カオル「いえ、それは・・・無理矢理、くわえさせらr」

ドゴッ

オネット「ぐっ！ゲホッ！」

レオナ「アズール！！！」

『・・・これくらい、安いものでしょう？』

ジェイド「他は大丈夫ですか？」

カオル「・・・あの

あまり見ないで下さい」

ジェイド「しかし！」

カオル「助けて下さりありがとうございました。でも、こんな穢らわしい姿を・・・視界に入れたないでしょう？」ゾク

穢らわしい？

『・・・わかりました。早く寮に帰りましょう。皆さん、ありがとうございました。』

ヴィル「この後のことは任せなさい。思う存分やっておくわ。」

ジェイド「お願いします」

『歩けますか？運びまs』

カオル「結構です。先輩方が汚れてしまいますから・・・」

っ！

コツコツコツ・・・

『・・・』

ジェイド「・・・」

カオル「・・・」

～オクタヴィネル寮～

ジェイド「本当に大丈夫ですか？」

『しんp』

カオル「大丈夫です・・・本当に」ニコ

2人「『っ！？』」

カオル「ご迷惑ををかけしました。おやすみなさい。」

バタン・・・

『・・・大丈夫？ご迷惑？そんなわけないでしょう！』

ジェイド「アズール・・・」

フロイド「えー、どうしたの？」

『っ！フロイド！』

ジェイド「僕から説明します。アズール、おやすみなさい。」

『ええ』