転校したら王子様とやらがいて、嫌われたんだけどなんなの？ 【iris】

じゅういちわめ ページ12

Aside




いや、てかまず……………




　『嫌なら近寄んなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！』



い「は!?僕達だって近づきたくて近づいてるわけじゃないし！」



真「はいブーメラーン」



　
　『ま、いいや笑お邪魔しましたー』




真「あ、ちょ、待って！」




悠「……なんやったん今の」



i「さあ？」



ｶﾞﾁｬｯ




ふう。




　『かえろー』



真「あ、ねね私ス○バの新作飲みたい！」




　『あー、いいよ。行こ』




真「やたっ」




先「あ、お前らーこれから補習なー」




真「は!?なんで!?これからス○バ行くとこなのに！」




先「お前らこの間のテスト何点だったか覚えてんのか？」




　『…………ぜろ』



真「…………じゅうに」




先「はい補習ーあ、先生は帰るからよろしくな☆校長はいるから安心しろ☆」




ありえん。



仕事ならまだしも帰るとか。





真「もぉー！！せっかくのAとのデートが！！！」





　『まぁまぁw明日行こ？』





真「んぅ……」





　『……わっかんねサボろ☆←』



真「じゃ私も☆←」




校「うふふ私はずっといるのよ？」



　『ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!?』



真「ｲﾔｱｱｧｧｧｧｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱ!!」




校「頑張ってね♡」




作「この♡は…ぶりっ子系じゃないですはい。」




♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡



あれから数時間たち現在夜の8時。





校長ヤバっさすがに帰せよ






校「うん、よく頑張ったわね！お疲れ様！ご褒美に宿d『あ、結構です』あら」





真「まー、そゆことでさよーなら！」





校「気をつけて帰ってね！」





　『はーい』





帰宅後＿＿




　『はぁ…つっかれた……』



お母さんは…また居ない。


これも慣れっこだし、いっか！


寝よ…





　『おやすみ……すぴぇぁ…すぴぇぁ…←』




＿＿＿＿

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