神様から託されたもの

第四話：長い道のり ページ4

ななもり視点

な「るぅちゃん、大丈夫？今日は外じゃなくて、この望敘旅館で寝ようか」

る「なーくん、疲れました。この元素ってなんなんですか？」

な「それはね、魔物を倒すときに役立つ者なんだよ」

る「なんで岩のようなものがでてくるんですか？」

な「それはるぅちゃんが岩元素の神の目を持ってるからだよ。俺は雷元素だから雷のようなものがでてくる」

る「そうなんですね！モンドはまだまだ遠いですか？」

な「どうだろう、、でもそこまでではないはず！」

る「確か、まずは石門を目指すんですよね？あと少しだ！」

な「でも、モンドはモンドでもモンド城を目指すから。」

る「誰かいるといいですね。さとみくんかジェルくんかころちゃんか莉犬が」

な「そうだね！じゃあまずは泊まろうか」

る「はい！」

？「まずは仲間探しから始めるとは、頭の切れたやつだ。」

？「モラクス〜！こっちはね、今風磨龍を治そうとしてるところだよー！そっちは？」

？「モンドに向かっているところだ」

？「そうか、そうか。じゃ引き続きあの神様と交わした約束通りやっていくか」

？「あぁ。契約は絶対だからな」

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