ホグワーツ特急で寝過ごしただけなのに。

10話 ページ12

『へっ？』

？「お前、さっきのはなんだァ？血気術かァ？さっきの鬼の仲間かァ？」

『ま…魔法…です…さっきの鬼…は敵です。』

？「魔法ゥ？ンな物信じるか！」

『本当ですっ！鬼じゃないですっ！私は早く帰りたいだけなんです…！』



私は逃げようとした。




『あ、迷子なんだった、私』


？「あ？迷子ォ？家はどこだ」

『冨岡さん…』

？「冨岡ってあいつか？あの無口な」

『知ってるんですか？あの…青い目の…羽織が特徴的な…』

？「知りあいだ、送ってやる」

『ありがとうございます…本当に…』





無事、家に着いた。


冨「！不死川か…A！」

『冨岡さん…あっ…送ってくださりありがとうございました…っていない…』

冨「A」

『すみませんでした。(土下座)』




そのご、説教は一時間ほど続いたそうな。

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