6話 ページ8
翌朝。
『ふぁぁぁぁ…』
…ここ、…あぁ、冨岡さんのところか。
夢じゃなかったんだ。
『あっ、おはようございます。』
冨「ああ」
『ご飯、作りますね。』
『ウィンガーディアム・レビオーサ
インセンディオ……』
魔法を駆使したよっ☆←
冨「ありがとう」
『いいえ、魔法使いたかっただけです(笑)』
冨「そうか」
ご飯の後
冨「少しでかけてくる」
『はい、わかりました。あの、山とかに行ってもいいですか?』
冨「いいが、何故だ?」
『魔法薬になるものがあるか探したくて。』
魔法薬学の勉強が、したい。
苦手だしね…
冨「そうか、行ってくる、夜には必ず帰れ」
『はい。』
やった〜〜!
早速行きますか。
う〜ん…山、多いなぁ。
あそこにしよう。
箒…落ちたら怖いしやめとこ。
Let's go!
……
ふぅ、着いた。
『えっやばい。アスフォデルの球根あるじゃん。』
もっと奥に行ってみよ。
おお…ハナハッカあるじゃん!
えっ、最高…
さ、沢山採れたし帰るか。
ハナハッカっ♪
ハナハッカ♬
『ただいま帰りました〜あれ、冨岡さん、もう帰ってたんですね。』
冨「もう昼過ぎだからな」
『えっ、本当ですね。』
冨「A」
『はい』
冨「話がある」
いつもより真剣な冨岡さん…
『なんですか?』
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理沙(まいか)(プロフ) - 初めまして、コメント失礼します。フォントを配布している者です。私のフォントの中にライセンス表記が正しくないものが多かったため一度利用停止してもらってもよろしいでしょうか? ( (2022年2月24日 17時) (レス) id: 4a1dde520e (このIDを非表示/違反報告)
.+:。春の七草。:+. - 黒魔霊歌さん» 黒魔霊歌様…コメントありがとうございます!これからも頑張りますね! (2021年8月15日 18時) (レス) id: e8d1dd07fa (このIDを非表示/違反報告)
黒魔霊歌(プロフ) - 初めまして。この作品を見てスゴく面白かったです。続き楽しみにしてます。更新頑張って下さい。 (2021年8月15日 15時) (レス) id: 202f862aa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:.+:。 春の七草。:+. | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/se-home-spring/
作成日時:2021年8月13日 10時