5話 ページ5
「よし!かかってきな!!大切なのは想像だ!!」
『分かった!!』
そして私はイメージする。ばあちゃんの攻撃全てを見極める……と
するとばあちゃんの攻撃がスローモーションみたいに遅くなっていた
そして、ばあちゃんの攻撃を避ける
ばあちゃんは驚いたように目を見開いたがまたさらに攻撃を繰り出す
それをすべて避ける。そして私の真剣はばあちゃんの首元にあった
『か、勝ったぁぁぁぁぁぁ!!!やったぁぁぁぁぁぁ!!!』
「よくやった。まさか、こんなに早く習得するとは………流石だ」
『えへへ、ありがとうばあちゃん』
ばあちゃんは悲しそうな顔で私の頭を撫でた
疑問に思って口を開きかけたそのとき
「もう、何も教える事はない……明後日の最終選別にお前を送り出す」
『明後日!?!?!? え?私大丈夫!?』
「Aは私の弟子だ。そう簡単に死ぬはずないだろう?」
『ばあちゃん厳しかったからねぇー』
「まだ1ヶ月しかここにいないだろう?」
『だねぇー。ま、鬼殺隊になってもちょくちょく帰ってくるから!』
「そうだねぇ、別に帰ってこなくてもいいよ」
『ねぇそれちょっと酷くない!?!?!?』
「アッハッハ!!」
うわ、ばあちゃんの笑った顔始めて見た……
そして、数時間で修行を重ね、翌日には出発したのだった
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奏音♪(プロフ) - りつ@推しが尊い連盟さん» ありがとうございます!!これからもりつさんが好きでいてくれるような主人公を書けるようにがんばります!! (2020年1月29日 20時) (レス) id: 45440df4fa (このIDを非表示/違反報告)
りつ@推しが尊い連盟(プロフ) - この作品の主人公めっちゃ好き (2020年1月29日 20時) (レス) id: 026de477cb (このIDを非表示/違反報告)
ami☆(プロフ) - 奏音♪さん» いえいえ、そんな! 3話も更新してくださりありがとうございます…!本当に奏音♪さんは神ですね…! 楽しみにしております! (2020年1月28日 20時) (レス) id: 8fb5979ada (このIDを非表示/違反報告)
奏音♪(プロフ) - ami☆さん» ありがとうございます!!!元々これが書けたのもami☆さんのお陰なので!!本当にありがとうございます!!がんばります!!! (2020年1月28日 20時) (レス) id: 45440df4fa (このIDを非表示/違反報告)
ami☆(プロフ) - 面白かったです…!本当にありがとうございます、感激です…!夢主ちゃんのキャラがとても好きです…!更新頑張ってください…! (2020年1月28日 20時) (レス) id: 8fb5979ada (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奏音♪ | 作者ホームページ:http://uratuku/sounewawawa1
作成日時:2020年1月28日 20時