死んだら刀剣乱舞と鬼滅の刃の世界に転生したのだが！？！？！？

16話 ページ18

そして時は夜になり………


夕餉の時間になった

私と清光は広間に向かった



『皆の衆！！話がある！！！！！』


声を上げるとすごい勢いで此方を向く皆



正直に言おう。地味に動きがあってて怖かった


「ぶふっ………」



『清光、笑わない』




肩を震わせ笑う清光。かわいいなぁ……




「主はんそれで話ってなんですのん」



『あぁ、ごめんごめん………明日から今日私が見つかった世界に行くことになった。夜に見回りをすることになったから……極の薬研率いる短刀達で行こうか。あ、ちなみに私も行きます』


「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？！？！？！？！？！？」」」




『うるせっ……！』




「主！？！？そんな所に行くとか許さないから！！危ないよ！！」



『だって……鬼滅の刃の世界行きたい……』


あからさまにしょぼんとするとたじたじになる皆



「大丈夫だ加州の旦那。俺達が折れても主を守る」



『折れるのは許さないから一応お守り極つけていってね。あと刀装も』



「了解」




『編成は明日の朝までに考える。じゃあ！いただきます！！！』



そういって夕餉を食べた私達であった



一人清光が悶々としていたことに気付かず………

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