妹よ…何故そっちの世界に行ってしまったのだ() ページ2
母「風音、最近見なくなったわね…」
父「部屋にもいないしな…」
そんな親の会話を聞きながら、私は二階に行く。
そう、今の会話で察した通り、最近私の妹の風音が行方不明になってしまったのだ。
「はぁ…」
私はため息しながら、スマホを起動する。すると…
「わ！？なにこれ凄い光ってんだけど！？」
スマホがポケ〇ンが進化するときのように光り始めたのだ。
そして…
「ちょ、待て！！吸い込むｎ((ｼｭﾝｯ」
私はスマホに吸い込まれてしまったのだ。
「ん…あれ、ここは？」
私はいつの間にか気を失ってしまっていたようなのだ。
「…あれ、って…？」
私は遠くに人影が見えるのに気付いた。
そして近づくと…
「あ！？風音！！」
風音「お姉ちゃん！？」
なんと、その人影は風音だったのだ。
「てか何で風音はここにいるの！？」
風音「えっと、軽く説明すると…
部屋でスマホ起動したらスマホが光って気づいたらここにいた。()」
「私と同じじゃん()」
風音「それはそうと、ここどこなんだろうね←」
「とりあえずその辺歩いたらわかるんじゃないかなぁ…」
風音「確かに、じゃあこの辺歩こうか！」
??「先輩、あそこに人が居るんですけど…」
??「見た感じ二人いるな…」
風音「何か話し声聞こえなかった？」
??「あいつら耳良すぎかよ…()」
「大体あっちの方から聞こえたよ？(ドンピシャで話し声が聞こえた方を指さす)」
風音「とりあえずそっち方面行ってみようか！」
??「先輩、これバレてますよ←」
??「とりあえず逃げるか…
走って。」
??「テレポート使えばいい話なんじゃないですか？()」
??「あいつらの様子を見たいからな。
逃げるぞ。」
??「あ、はい！」
「…何か既視感のある話し方だったな()」
風音「そうだね…てか走って逃げたんじゃない？」
「マジ！？とりあえず追おう！」
風音「うん！」
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とりあえずこの小説がメイン更新になるといいなと思っていたり思わなかったり…(？
とりあえず頑張ります！
「急いで追いかけろ！！」風音「追いかけてんだよ！！()」→←設定
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にぃ！ - うん、おもろい。最高！ (8月17日 16時) (
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作者名：王猫 | 作者ホームページ：あったら私が爆発してるね(？)
作成日時：2023年8月12日 10時
