検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:161,474 hit

80. ページ32

side...Alan






『私、そろそろ帰りますね』





亜「なんで?」





『なんでって、、』






亜「もう遅いし泊まってけば?」







『は?』






とても冷ややかな目で見られながらも、まだ離れたくなくて



明日行きたいハンバーガー屋さんがある!と、適当な理由をつけても彼女には通じなくて






『白濱さん、あなたは芸能人ですよ?ズカズカと家にお邪魔しといて立場ないですけど、、撮られたりでもしたら、、』






亜「じゃあ、せめてその白濱さんってゆうのやめてよ。」






『えー、、』






亜「いいじゃん!!てか、えー、とかひどくない?!笑」





『うーん、じゃあ、亜嵐くんでどうですか?』






亜「、、、//」





亜嵐くん と呼ばれただけて高鳴る鼓動




ん。と携帯を差し出すと、ハテナマークが頭に浮かんでいるAちゃん




連絡先を聞くタイミングをなんだかんだと失ってしまっていたので、やっと聞けた事に安堵してすぐに



また素直じゃないことを言う





『私の連絡先なんか聞いても得しないですよ?』






亜「またそんな事言うー。俺が聞きたいって言ってんの!俺の事知ってって言ったでしょ?」






『、、、はい、、』






連絡先を交換してすぐに携帯が鳴り、画面を見るとクマのスタンプが送られてきて、





そのクマは、天使の羽を付けてハートを持っていて




その送り主は目の前で悪戯な笑顔をしているAちゃん









亜「あのさ、本当に帰したくないんだけど」







彼女の手を強引に引き、強く強く抱きしめた








『しら、、亜嵐くんには、、調子を崩されます、、』









.

81.→←79.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (85 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
526人がお気に入り
設定タグ:白濱亜嵐 , generations , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

七海 - 物語続きから一気に読んじゃいました。 パート2も沢山の直しを言ってしまい すみませんでした...。 (2020年6月14日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 98.のここの部分 持っていた包丁からは佐久間と○○←名前ちゃんの指紋しか検出されなかった為、恐らく認められるんだろけど これ正しくは恐らく認められるんだろうけど ではないでしょうか? (2020年6月14日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - 何度も続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 97.のここの部分 みんなの言葉にハッとし、涙を拭って病院を後した これ正しくは病院を後にしたではないでしょうか? (2020年6月14日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 96.のここの台詞 玲「で、佐久間は捕まってんでしょ?」 これ正しくはで、佐久間は捕まったんでしょ? ではないでしょうか? (2020年6月14日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - また続けてのでコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 91.のここの部分 血の気の引いた俺の様子にタクシーの運転手さんが何も言わずに急いで向かったくれた これ正しくは向かってくれたではないでしょうか? (2020年6月14日 22時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:nohana | 作成日時:2019年5月22日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。