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？side
俺は今、目の前の男を観察している
さっきから水のペットボトルを開けるも
飲もうとせず、一旦開けて閉める‥の繰り返しを
もうかれこれ３回程されている
(なっんで、飲まないんだよぉおぉ！笑)
？「ねぇ、神尾さん？(笑)お水飲みたいんじゃないの？そわそわしてどうしたんですか(笑)」
神尾「あっ、ああ。駒ちゃん。
何でもないんだよ、ほんと、うん。」
駒田「いや、終始すっげーにやにやしてましたよ(笑)何か特別なお水なんすか？」
神尾「特別‥‥、うん。そうだね。特別だわ」
ずっと微笑んでたものの、特別って言った瞬間
なんだか晴れたような笑顔に変わったのに驚いた
何かいいことあったんだろうか。
吹っ切れたのかお水を飲む神尾さんを見つめる
神尾「よし。駒ちゃん、きょうはカレー食べいこっか」
駒田「いや、きょうも、でしょう？(笑)」
浅沼「え〜〜、２人とも待ってよ！おれも！行きたーい！！！」
神尾「あ！浅沼さんお疲れ様です〜〜！」
因みに、きょうはフライデーだ(ナイスタイミング)
神尾side
まさか、駒ちゃんに見られてたとは‥
でも言わない限り多分バレないんだろうけど。
俺も彼女が気になりだした、なんて。
あのお水はつい喉を詰めたAちゃんに
咄嗟に渡したお水でよく考えると間接キスだと思ったら照れて飲めなくて。(笑)
でも、特別って言葉がすっきり自分の中に入ってきた
笑わせてくれて、驚いてくれて、喜んでくれて
そして隣に居ると心地の良い人。
ぼそっ
神尾「特別な人ができたなぁ」
駒田「ん？何か言いました？」
浅沼「なになに？？２人とも置いてくよ〜〜？？」
浅沼さんを先頭にカレー屋さんを目指す
カバンを開けるたびお返しにもらった飴の袋が見える
見る度嬉しくなるからしばらくはたべれないなぁ。
なんて、もう顔が緩む。
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のはな - ぷりんさん» めっちゃはやいレスポンスありがとうございますー！ いやいや！ リクエストしてからまだそんなにたってないですよ！！ まってますねー！ (2019年7月16日 1時) (
レス) id: 30fd3b08d3 (このIDを非表示/違反報告)
そまそまりつりつ(プロフ) - ぷりんさん» www引くって…wこれからもえぐぅのこと応援してるぞ！ (2019年7月15日 18時) (レス) id: 1007f168b9 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - そまそまりつりつさん» そうやで、、（笑）７やで７、どうしようね（笑）もう自分が書いてるのになんか若干引き始めてるわ、、（笑）こちらこそ、１から見守ってくれてて、読んでくれてありがとう‥（感謝〜〜！） (2019年7月15日 18時) (レス) id: 0e0eb306b7 (このIDを非表示/違反報告)
そまそまりつりつ(プロフ) - もう７に行くんだな…早いwいつも面白くて、ドキドキする話読ませてくれてありがとうな! (2019年7月15日 16時) (レス) id: 1007f168b9 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん(プロフ) - Ryoaさん» 初めまして！読んでいただき、ありがとうございます！うれしいです〜！安元さんですね〜！！一緒に料理いいですねぇ‥（妄想膨らむ‥）リクエストありがとうございます、続編で書かせていただこうと思います〜〜！ (2019年7月15日 16時) (レス) id: 0e0eb306b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷりん | 作成日時：2019年6月29日 2時
