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「おつかれさまです！あ！！鈴村さん〜〜！！
きのう真綾さんのお誕生日だったんですよね？
おめでとうございます！なんかお祝いされたんですか？(笑)」
鈴村「おつかれさ〜ん！！
おい、にやにやすんなや〜〜！！
そしておめでとうはおれじゃない(笑)
それがなぁ、プレゼント悩みに悩んでさぁ。
前から欲しいっていった物と、ケーキは準備してん。それで帰り道ふと思いついてん！
花束も渡そ！って。最後の最後に花束どーんって渡したらめっちゃ喜んでくれた！」
「ひぇ〜〜！！！！素敵じゃないですか！！！！
花束って喜ばれる王道ですしね。良かったですね！」
鈴村「そうなんよ〜〜。ほんとに良かった。
花束をオーダーしたところもすんごい良くってさ。
目に付いた小さいお花屋さんやったんやけど
綺麗な花束作ってくれて、花言葉も教えてくれたんよ！すごない！？！」
「花言葉ですか？あー、俺ぜんぜん知らない‥」
鈴村「ええで、俺知ってんで、教えてもらったからな！(笑)」
「(これは聞くべきなのか、、笑)じゃあ、教えてください(笑)」
鈴村「ええよ！ピンクのチューリップはな、
幸福っていう意味があるんやって！花言葉！」
「へぇ〜〜！！！幸福かぁ、いいですね」
鈴村「渡したの俺やけど俺まで幸せになった！
福くんにも花束あげるわ！(笑)誕生日いつやっけ？」
「福くんやめてください(笑)８月です、８月２日、夏です(笑)」
鈴村「まだまだやんけ！！！！(笑)
覚えてたら贈ったるわ、逢坂にも花束！(笑)」
逢坂「ありがとうございます(笑)楽しみにしてますね(笑)」
これからお祝いごとあったらあのお花屋さんでオーダーしよう。
真綾とも行けたらいいな、気にいってくれそうや。
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作者名：ぷりん | 作成日時：2019年5月30日 3時
