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・・・・・・
そして週末…時間に余裕を持ち待ち合わせ場所に行き、電車に揺られる事一時間。ウチは久し振りにサー・ナイトアイの事務所へとやって来た。
いっちゃんは緊張のあまりガッチガチに固まってしまっている。
「いっちゃん大丈夫だよ！ナイトアイは意外と面白い人だからさ！リラックスリラックス！」
緊張をほぐそうと声を掛けるが、やっぱりまだカックカクだ。
ミリオが門前払いをされたくなくば、話し終わるまでに必ず一回はサーを笑わせるんだといっちゃんに告げる。
そう言われていっちゃんは困惑した表情を見せる。
「ナイトアイはね｢元気とユーモアのない社会に未来はない｣って言っててね、ユーモアを最も尊重してるんだよ」
「そ、そうなんだ…！もしかしてAちゃんもそれで認めてもらったの？」
「んーー、認めてもらったというか笑わしたというか…なんか流れ？のような感じで普通に笑ったというか何というか…(汗)」
ノリツッコミしてたらいつの間にか採用されてたんだよな。←
「ま、そう気構えずに自然体で挑みなよ！」
「さぁ着いたよ！サーはあのドアの先だ 強くなりたいのなら己で開け！」
いっちゃんはひとつ深呼吸をすると、勢い良く扉を開けた！
バンッ！
「昨日お伝えした一年生連れてきましたよね!!」
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
「まったく…大きな声出るじゃないか」
ヒャヒャヒャヒャヒャ
「一体どんな!!!」
「(((大爆笑)))ヒーヒー!!ちょ、ま、アハハハハ!!!((((大爆笑))))」
ごめんバブルガール、笑い堪えらんなかった。
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舞(プロフ) - こんにちは、舞です。リクエストの中也ありがとうございます！！！次の展開が楽しみです！！！ (2019年3月18日 13時) (
レス) id: 1d5ea68446 (このIDを非表示/違反報告)
レキ(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます！丁度林間合宿のエピソードを一つ書こうかと悩んでいたので書かせて頂きました！ありがとうございます！ (2019年3月7日 6時) (レス) id: 78e8369db0 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - こんにちは！私のリクエストを投稿して頂き感謝感激です！！！とても面白かったです。ありがとうございます。 (2019年3月6日 13時) (レス) id: 221ca7aa98 (このIDを非表示/違反報告)
レキ(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます！やっと仮免までこれましたε-(´∀｀; )ギャングオルカと中也のバトル…！中也余裕で勝ちそう(笑)。更新頑張ります！ (2019年3月6日 0時) (レス) id: 6534db4fc0 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - どうも舞です。小説面白く読んでます。仮免試験に突入しましたね。ギャングオルカと戦うなら中原中也がいいです！更新頑張ってください。 (2019年3月5日 9時) (レス) id: 221ca7aa98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レキ | 作成日時：2019年2月10日 7時
