【ヒロアカ】ウチのヒーローアカデミア！第3章！

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【収まったので再開】



「(ツッコンだら負けだツッコンだら負けだ…)
…はぁっ…まぁ、いいや…Qちゃんとアルカ嬉しそうだし…織田作、二人のお守り頼んでいいかな？」

「任せろ、子供の相手は得意な方だ」

アルカをひょいと抱っこして了承の意を示した織田作に二人を任せる。

結構一般の人が雄英生(ウチら)の認識が高いのでちょいちょい体育祭のノリで話し掛けてくる人が意外といる。

「とりあえず ウチ大きめのキャリーバッグ買わなきゃ」

「あら では一緒に回りましょう」

天然お嬢様とロッキンガールの組み合わせ……尊い。←

「俺アウトドア系の靴ねえから買いてえんだけど」

「あー私も私もーー！」

「靴は履き慣れたものとしおりに書いて……あ いや…しかしなる程 用途に合ったものを選ぶべきなのか…！？」

「ピッキング用品と小型ドリルってどこ売ってんだ？」

「(トレーニング用の器具、そろそろ新しいの欲しいな…あ、服も何着か買わないと駄目だな…ノースリーブとか…)

どうする？それぞれ目的とか必要な物がバラバラだし…あと峰田、お前ェあとで裏来いや(((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡ｼｭｯｼｭ」

「オユルシカダサイマセ」

「(スルー)そうだな、バラけてるみてーだし 時間決めて自由行動すっか！

じゃあ15時にここ集合な！」

「「「異議なーし！」」」

……ってな感じでいっちゃんと二人ボッチィ！な状況になってしまった矢先にやって来た…。



「お茶でもしようか 緑谷出久、A・ヴァルナ」


そんで冒頭に戻る。

もう一度言おう、どうしてこうなった(白目)。


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