目覚めて三秒で命懸け鬼ごっこがスタート【鬼滅の刃】・二 ページ4
・・・・・・
「ゼェ…ゼェ……なﾞ、なんどが…まいだ……」
あれから、体感時間としては五時間くらい追っかけられた気がしたが一時間程経ち漸く逃げ切れた。
もう何なんよぉ…目ェ覚めたら顔面凶器に追い回されるし…(泣)。でもすっごい見た事ある顔してたぁ…あんなの私の知り合いにいないぞ…。
……いやその前にここ何処よ？！さっきの奴和服着てたし！
とりま運良く近くに町が見えたから下り……ようとして回れ右した。
え、まってまって、何だあの家？
町中の家屋がこう…なんだろ…あ、そうそう、何かすっごい古い感じ！The昔？みたいな家がズラーって並んでる！
遠目から町ゆく人々も着物やら着てるし…洋服の人がまっっっったくいない！
「(えええええ？！何？！映画撮影近所であったか？！って待て待て待て！そもそもこんな森自体なかったよねえ？！)」
兎も角こんな時は情報収集が大事だったよな…と、思いながら森から出ようとしたら｢ジュッ｣って焼けるような音がした。
………おん？
「あﾞっっっっっづぅ？！？！？！」
ぬﾞおﾞーーっと、女らしからぬ野太い声を上げながらその場でゴロゴロとのたうち回る。
そんで都合よく湖が近くにあったので迷わずその中にダイブした。←
「(ザパァッ)…あ、頭今燃えたよな…(震)？？」
森は完全に日差しが遮られてたのでこんがり焼ける様な事にはならないが…一歩出た瞬間アレだ。知らずにダッシュで森を飛び出してたら今頃美味しくこんがり焼けていただろう。
「もう、一体何だっ……てんだ……？」
ふと湖を覗くと、そこには知らない誰かが映っていた。
日本人である黒髪は毛先が
「……うっそおぉーーーーーーッ？！！？！！」
鬼じゃねえかよォ！！！！
.
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レキ(プロフ) - 星猫さん» はい！更新頑張ります^^ (2020年6月21日 5時) (
レス) id: 8869ffb1dd (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - こちらこそすみません；；頑張って下さいね。 (2020年6月19日 23時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
レキ(プロフ) - 星猫さん» すみません、合作はやらない事にしているんです。申し訳ありませんm(_ _)m (2020年6月19日 21時) (レス) id: 9a970a49f7 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 私が教えますね。私が更新して、貴方が更新しますよ。よろしいですか？ (2020年6月19日 8時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
レキ(プロフ) - 餅桜さん» コメントありがとうございます！話がこれ以上思いつかなくて短いですが(汗)、ネタが降ってきたらちょいちょい更新していきます！ (2020年6月18日 22時) (レス) id: 9ee455f7a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レキ | 作成日時：2019年10月25日 12時
