防弾少年団と、愛されすぎたマネージャー2【BTS】【男主】

19のさん ページ35

ジミンside


美容師「出来ましたよ、すっかり寝ちゃったみたいですけど…」




数少ないユジュナの休みを奪って申し訳ないけど…






JM「どうしよう、





ここまでかっこよくなるなんて聞いてない…」




美容師「髪色は、今のジミンさんの髪色で、元々の髪型はあまり変えないように整えました。」


お代を手渡し、退出する担当の美容師さん







目線をユジュナにもどす。

元々、サラサラなストレートなマッシュスタイルだった。それでも充分かっこよくて、本当に素敵だった。



今じゃ、髪の毛も軽くまいてもらって、あんなに真っ黒だったのに…



良く綺麗に染まったなぁ。








このまま僕色に染まりきったら。なんて思いながら、

ユジュナの、髪の毛を1束すくい、軽くキスを落とす。






「んっ…」



僕のプリンス〜あ〜!!ほんとにかっこいい。


さらにかっこよくなったよ。






JM「終わったよユジュナ、鏡みて」




目をこすりながら、鏡を見る。


「うわ、すごい…」





JM「もうお金は払っといたから。」



「え、そんな、申し訳ないです、」






あ、焦ってる。そんなユジュナを、宥めるために後ろから抱きつく。


どうしようかこんなにかっこよくなって





JM「ユジュナ〜、今日はユジュナんち泊まろうかなぁ」


結局明日仕事だから、きっと皆ユジュナを見ることになる。


あ〜もう


こういう時、閉じ込めちゃおうかなんていう考えが浮かぶ、



約束したのに。ユジュナと



(続きます)

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