15のさん ページ17
周りを見渡す限り、たくさんの女性が。
何もありませんように。こういう時だけ神に祈るのはずるいかもしれないけれど、
私はこっそり違う道からバンへと向かう
「はぁ…」
スタッフ「すごい数のファンですね…」
「ですよね、かなり心配です。」
スタッフ「…？こっちにもすごい人だかりが見えますけれど、」
こっちは、BTSの皆さんは通る道じゃない
女性「ユジュナ〜!!こっち向いて」
女性「え、え、綺麗…」
流暢な英語が次々と聞こえてくる
あぁ、そうか。あまり自惚れたくはないれど、自分も一応、メディアにあがり、世界中に自分の顔を晒したのだ…
あぁ、ノイローゼになりそう
女性「ユジュナ〜、こっちむいてこっち」
別に芸能人でもない、なんならBTSのメンバーでもない。
ただのマネージャーにすぎない。
スタッフ「あ、ここにも著名人が」
「ふふ、やめてください。ちょ、なんで、距離とるんですか、」
そう言い、スタッフの方に笑いかけた瞬間
きゃー!!
と、自分で言うのも恥ずかしいのだが、黄色い？歓声が。
マスターさんも、あなたここにいるべきじゃないでしょ。
彼らを撮るべきなのに。
スタッフ「はぁ…なんだか遠い存在に…私も黄色い歓声とか浴びてみたいです」
「もう、冗談やめてください。では、私はここで失礼しますね」
通路を歩き、そろそろバンに乗ろうとすると、
手に熱い液が垂れている感覚が…
"I can't help it because I have feelings for you"
聞き取れてない単語もあるかもしれないが、
確かにそう耳元に、囁かれた。
このまま、騒ぎになるのいけないので、早歩きで、バレないようバンへ乗り込んだ。
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Pちゃん（）(プロフ) - ですよね！良かったです！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年5月7日 0時) (
レス) id: e34454ea22 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - Pちゃん（）さん» コメントありがとうございます〜！全然気づきませんでした...ご指摘ありがとうございます！ (2019年5月7日 0時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - 18の2と3内容一緒じゃないですか？わたしの気のせいでしょうか？ (2019年5月7日 0時) (レス) id: e34454ea22 (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - *hi na*れなんすさん» スビン君とヨンジュン君ですね！！ご期待に添えられるよう頑張ります...笑リクエスト本当にありがとうございます!! (2019年5月4日 17時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
梨子 ﾅｼｺ(プロフ) - ゆるさん» リクエストありがとうございます!!テテですね！！具体的なリクエストありがたいです!!期待に応えられるように頑張ります....!! (2019年5月4日 17時) (レス) id: 87a16baeee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨子 ﾅｼｺ
| 作成日時：2019年4月13日 13時
