主探し☆73日目 ページ31
鈴那side
ときがたつのはとてもはやく！
もうすぐ文化祭！
なのはいいんだけどさ
私のテンションはだだ下がりです…
なぜかというと遡ること何十分かまえ
ーーーーーーーーーーーーー
今はロングホームルームで
文化祭で私たちのクラスは何をやるかを話し合っています！
厚「やっぱりここは盛り上がるのがいいよな！」
乱「はい！じゃあ今から紙配るからどんなのがいいか書いて〜！そしたら集計してみんなに決めてもらうから！」
そして紙が回って来たわけなんですが、、、
うーん、どうしよう。なににしよう。
定番なのはお化け屋敷とか？
あっでも私が無理だ。
喫茶店…カフェ…劇…
そこらへんでいいかな？
よしこれで出そう
五分後
夕「はい、じゃあ回収するよ〜」
10分後…
乱「集計終わりました〜！で、出て来た案は
お化け屋敷、喫茶店、カフェ、コスプレ系、大正ロマン風、劇、ご飯物、射的…です！！」
この時点で既におかしい。
なんだよコスプレ系って。
ぜったいやるわけねーだろーが。
夢小説じゃあるまい。←
とか思ったのに…
夕夏「はい！じゃあ私たちのクラスは、コスプレ系カフェに来ましました！！！！」
乱「じゃあ今から担当係とか決めてくよー！」
もうこの時から私の意識は上の空で
なーんにも話を聞いてなかった。
夕夏「鈴那は接客、呼び込み担当になったからね♡」
鈴「はいはーい…ん？接客、呼び込み
…？！はぁ！ふざけんな！やるわけないじゃん！」
薬「お前が話を聞いてなかったからだろ。それに決まったことだ。仕方なくやるしかないな。」
鈴「そんなぁ…私なんかよりさ、ほら、このクラスかわいい子とか多いじゃん？そっちがやればいいのに…」
夕「それマジで言ってる？あんたは鏡を見たことがないのかって。」
鈴「鏡なんて見たくなくても見るわ。」
夕「なら分かれや。」
鈴「何のこと言ってるかさっぱりわからねぇ」
薬「つまりあれだ、鈴那は充分可愛いってことだ。」
鈴「は…？！////////何言ってんのバカ！」
薬「あっ照れた。」
鈴「うっうるさい！/////」
夕「かぁーわいぃ♪」
もう！！！なんなの！！
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姫鶴 ありす(プロフ) - 結城美空さん» ありがとうございます！ (2018年1月4日 13時) (
レス) id: 108ada0463 (このIDを非表示/違反報告)
結城美空 - 続きが気になって仕方ないです！更新頑張ってください！o(･ω･´o)(o｀･ω･)o (2018年1月3日 9時) (レス) id: d308f73366 (このIDを非表示/違反報告)
姫鶴 ありす(プロフ) - 瑠璃さん» ありがとうございます！！そう言っていただけると頑張れます！！！ (2017年10月24日 0時) (レス) id: 5ae01e57b9 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - おもしろいです！これからもがんばってください!応援してます! (2017年10月21日 0時) (レス) id: 8cc78e2bb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫鶴ありす | 作成日時：2017年7月16日 0時
