【刀剣乱舞】私はあなた達の主にならない

主探し☆59日目 ページ15

鈴那side


〜時はたち振替休日〜


もう、どうしていいかわかんないよ…





数時間前ー…


あーなんで。
なんでなの。。。


どうして…









部活があるんだー！！！！


なにも振り返れてねーだろ！？！？



あーだるいな。


えっ？今なにしてるかって？
記録をつけてるよん☆



まぁゆうていつもよりは時間短縮らしいからあと15分で終わりまーす！

いーえい！☆




へ「よし、それじゃあ終わりだ。片付けに入るぞ。」


あれれれ？まだ時間あるのにおわるのかな？
めずらしい、、、


鈴「長谷部ー。まだじかんあるよー？もうやんないのー？おわりー？」



へ「あっあぁ。このあとミーティングをと思ってな。」


鈴「ミーティング？そんなの聞いてないけど…？」


へ「そりゃあな。昨日急遽きまった。」


鈴「ふーん。」



へ「だから着替えたら部室に来い。」



鈴「へいへーい。」


ミーティングかぁ。なに話すんだろ？

・
・
・
・
・
・


加「みんな集まったんじゃない？」


へ「そうだな。」



鈴「ねーねーミーティングって何話すのー？」



皆「……」


ん？なにこの空気。



鈴「ねぇ無視しないでよ。なに話すのーーーーーーーーーーーーーーーーーー？」




鶴「長いって！！！」



やっと喋った。



鈴「だって無視するからじゃん。」



薬「…あのな、鈴那。俺たち、、、お前に言わなきゃいけないことがある。」




鈴「なに、改まって。気持ち悪いなぁ。」



なんだろう…空気からしてあまり良い話ではなさそう。





薬「俺たちもついこの間、体育祭で気づいたことなんだが…その…。」



鈴「もう！なに？？勿体ぶらないで早く話してよ！」


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この時聞かなきゃよかったのかもしれない。
聞かないで、早く帰ってれば。
変わってたのかもしれない。
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薬「鈴那…お前はな、俺たちの主…の…娘だったん…だ…」




鈴「…え…？どういう…こと？？」




薬「つまり…死んだ俺たちの主は鈴那…お前の母親…っていことだ。。。」



うそ。でしょ？
なにいってるの…薬研…ねぇ


どうして
そんな顔をするの…？




ねぇ、答えて。。。

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