主探し☆46日目 ページ49
鈴那side
あっぢぃ〜〜！！！
え？何が暑いかって？
そんなの、体育祭の練習に決まってんじゃん！
暑すぎるよ！しかも明日だよ！？
本番！！！！
もう、前話から何日たったとおもってんだよ！
作((練習期間は省かせてもらいましたw))
だってさ。
もうなんでもいいから早く体育祭終わらせたい。
『はじめっ！！！！』
ビクッ
びっびっくりした〜ww
なんだ
男子の騎馬戦かよ。
騎馬戦かかぁ〜〜
小学生以来やってないなぁ。
小学生は男女あったけど
高校であれを、女子がやるのは流石にきついか。
やりたいなぁ。w
？「なーにしてるっの！」
鈴「ほわぁ！！！！夕夏！突然抱きついて来ないでよ！」
夕「どーだ！驚いたか！(鶴丸の声真似)」
鈴「ちょっwにてるww」
夕「でしょでしょ〜〜！」
鈴「うんw分かったから抱きつくのやめて？暑苦しい！！」
夕「ほぉーい！」
ったく、あついってばぁ〜〜
夕「…ねぇ。鈴那さぁ、変わったよね。良い意味で！」
鈴「へ？何？突然。何が変わったのよ。」
変わる？なにが？
それは馬鹿さがましたってことかい？
夕「なんかさ、みんなと仲良くできてる。それに、復讐？とかさ、恨むとかそーゆーのが薄くなってる。なんか、柔らかくなったってこと！」
鈴「んなっ！！別に仲良くなんてないって！！どこをどう見たらそうなるんだい！？」
夕「だって、楽しそうだよ、鈴那。」
べっ別に楽しくなんてないって！！
鈴「そんなことないって！前から私はこんなんだよ！！刀剣男子が嫌いで、憎んでる！それが私！今も前とも変わんない！」
夕「そっか…。でも！自分の気持ちだけには嘘ついちゃだめだよ！！！そんな事したら、鈴那が辛いだけだから！！！ね！！」
鈴「夕夏…うん。わかった。自分の気持ちだけには嘘つかない！約束する！」
夕夏、私のこと考えてくれてたんだ…
やっぱり、夕夏は世界一の親友だな…！
薬「おーい、お前らそこでなにやってんだ？？」
夕&鈴「女子トーク。」
薬「おぉ、そうか…(汗)」
鈴「薬研こそここでなにやってんの？？」
薬「いやぁ、ちょっとな。騎馬戦で怪我しちまってよ！」
夕「えっ！？大丈夫なの？」
別に平気でしょ。刀剣男子なんだし。
薬「あぁ、大した怪我じゃねーよ！心配ありがとな！」
鈴「そーだよ。大した怪我じゃない。行こっ夕夏。」
夕「ちょっとー！」
別に関係ないし。怪我してても…
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作者名：姫鶴ありす | 作成日時：2017年5月10日 22時
