主探し☆40日目 ページ42
鈴那side
えーっと。
時が経つのはとてもとても早く
今は6時間目となっております
1日の最後の授業でとーってもテンションが上がるはずなのにー
今のマンションじゃなくてテンションはだだ下がりですー。
先「よしっ、じゃあこれで決まりだな。奥野、薬研、それと乱に霧島。体育祭代表と文化祭代表よろしくな。」
最悪だ。。。
遡ること20分まえ…
先「えーっと、今から委員会とか役割決めすんなぁ。」
皆「はーい/ほーい。」
委員会かぁ、、、
適当に簡単そうなのやろうかなぁ。
い「はいっ!!先生!!」
先「いろは、どーしたー?」
い「おれ、体育祭代表は鈴那がいいと思う!!」
お「それ俺もおもったー!」
わたしもー!、おれも!
などと次々にこえがあがる。
言わせてもらうが、絶対にやりたくない。
丁重にお断りさせていただきます。
鈴「先生!絶対にやりたくなi」先「じゃあ、肯定多数とみて奥野決定なー。もう1人はー…薬研お前でいっか。厚がサポートしてやれ。」
は?遮った?
しかも決定?
は?え?う?お?
薬「別にかまわねぇぜ。よろしくな、鈴那!」
厚「りょーかいー。よろしくなー!」
鈴「できればよろしくしたくなかった。先生酷いよ。酷すぎるよ。いじめだよ!私は先生がそんな人だとは思わなかった!!(泣)」
先「じゃあ、次ー。文化祭代表きめるぞー。」
えっ?無視?
無視なんですか?せんせ?
乱「はいっ!ぼく!ぼくやりたい!」
先「おう、元気があっていいな、みんなそれでいいか?」
またまたいいよー、や、うぇーいとか声が上がる。
先「もう1人はー…」
夕「私がやる〜!乱。よろしくね!!!」
乱「へへっよろしくね!!!」
まって、私がどんどん置いてかれる。
拝啓、
お母さん。
私の夢の高校ライフはどっかへ行ってしまいました。
これからはどうしたらよろしいでしょうか?
鈴那
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作者名:姫鶴ありす | 作成日時:2017年5月10日 22時