主探し☆2日目 ページ4
前回の続き
１つは、お母さんへの感謝の気持ちだ。
違う次元の世界に住んでいたとはいえ、私の実のお母さんというのは変わりなく、プレゼントをくれたり、何かあると祝ったり手紙をくれたり、休みが取れれば、少しの時間でも私に会いに来てくれた。
２つ目は、�狹畄�男子″に対する怒りだ。
なぜなのか。お母さんとは数十年も一緒にいたのに、たった数ヶ月いただけの見習いの方を信じてお母さんを裏切ったのか。信じられなかった。それなのに、挙げ句の果てお母さんは信じてた人達に殺された。
きっとお母さんは最後の時も刀剣男子たちに笑顔で笑いかけただろう。
そんな姿が目に浮かぶ。
なのに…なんで…。
ポタッ
今までのお母さんとの思い出、、、、
さして、裏切られたお母さんの気持ち、、、、
そんなことを考えていたらいつの間にか涙が出て来た。
今になって実感が湧いて来た…
もう、この世に�爐�母さん�瓩狼錣覆い函�
許せない。
お母さんを裏切ったあいつらが…
絶対に…許さない。
私は絶対に審神者になんてならない。
審神者になんてなったら憎しみで関係のない刀剣男子までも破壊してしまいそうだから…
お母さん。
いままありがとう。
審神者になってお母さんのサポートをするっていう約束は残念だけど守れそうにないや…
だってお母さんはもういない。
それに審神者になるつもりもないから。
お母さんの仇は…私がとるからね。
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なんか、書いててわかんなくなって来ましたが(笑)こんな感じで進めていきたいです！
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作者名：姫鶴ありす | 作成日時：2017年5月10日 22時
