主探し☆21日目 ページ23
鈴那side
結局2人で4時間目までサボってしまった。
教室入ったら先生が
先「サボり組ふたりにはー先生から愛のこもったプレゼント〜!!」
夕「やったぁ♡プレゼント〜♪って、宿題じゃんか!!!!」
鈴「はぁ?まってよ!私はサボりじゃねーし!!倒れたって聞いてんだろ!?!?」
先「あぁーそんなことも聞いたようなしないような。じゃあ、奥野はいいや。霧島。お前はかくていな。」
夕「ちょっ先生!?!?ずるくない!?!?待って!!おいこら!待てや!!!!」
鈴「ははっ!ざまぁみやがれww」
夕「クッソォ!!…覚えてr鈴「あぁー腹減ったぁ〜!お昼食べよ!!」
夕「・・・・・うん。ソダネ。」
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なんだかんだでご飯も食べ終わってお腹いっぱい!!!!
ご飯中めっちゃ薬研藤四郎に見られた。
なんだよ。なんか用かよっ!!かかって来いや!柄まで通してやるっ!!
あれっ?柄まで通す?なに言ってんだ私。
それに、彼らの主も亡くなってるのか…
同情はする。でもだからと言って仲良くなる気はない。
まずメリットがないからね。。
まぁ、主探し精々頑張りたまえ。
気持ちだけ手伝ってやっからな。
夕「なに考えてんの??」
鈴「ん?お昼なに食べようかなって思って。」
夕「えっ今食べたじゃん。」
鈴「間違えた。夜ご飯の話。」
夕「大丈夫?とうとう、頭やられた??」
鈴「いや、その心配はいらない。なんせ元からクレイジーだからね☆」
夕「あーはいはい。考え事してたのね。」
鈴「わーすごい。夕夏ちゃんって私が考えてる事わかるのね〜(棒読み」
夕「ちゃん付けやめろ。気持ち悪くて吐く。」
鈴「それはやめてwはい。やめました。」
夕「よろしい。」
キーンコーンカーンコーン
夕「あっチャイムなった。次数学やん。はよ座るわ。」
鈴「せやな。ばいびー。」
こうして5時間目が始まるのであった…
数学は
もちろん得意なんで授業も寝ました☆
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作者名:姫鶴ありす | 作成日時:2017年5月10日 22時