主探し☆9日目 ページ11
鈴那side
よし、
制服ばっちり!
髪型ばっちり!
笑顔ばっちり!!!!!
鈴「それじゃあ、お母さん。いってきまーす!!!」
学校にて…
ガラララッ
鈴「みんな、おっはよ〜!!!!」
しーーーん…
えっなんか思ったより知ってる人少ない!?
鈴「えっと…」
モブ男「おっ!鈴那じゃんっ!!風邪治ったんだなっ!!!」
モブ1「ふはっ!入学式から休むとかwwさすがだわww誰も真似できねぇよw!!!」
鈴「うわっ!いっちゃんと、おーちゃんとまた一緒!?!?てか、女子の知ってる子1人もいないっ!!」
モブ男「うわって…酷くね!?!?」
モブ1「ひどっ!!馬鹿のくせにひどい!!」
ちなみにもっちゃんとおーちゃんとは、
いっちゃん←モブ1
おーちゃん←モブ男
鈴「酷くないしっ!つか、いっちゃんの方がひどいし!!!」
モブ1「つかそもそもいっちゃんってなんだよ!俺の名前“モブ1”じゃねーし!!」
鈴、モブ男「えっ…そうなのっ!?!?」
モブ1「ったりめーだろ!!俺の名前はi 鈴「いや、言わなくていいよ。それ以上設定増やすと読んでくれてる人にめんどくさくて覚えられなくなるよ。だから結構です!!」
モブ1「いや、メタ発言してんじゃねーよ…設定とか言うなよ。」
鈴「ちなみに、おーちゃんの名前はモブ男じゃなくておうすけだよっ☆」
モブ男「どうも、おうすけですww覚えていただかなくて結構ですww」
モブ1「えっ…おれは??おれの名前…」
鈴「誰も知りたいと思ってないよ。」
お「そーだね、知りたくはないね。」
モブ1「あっとうとうモブ男じゃなくなってるし。俺もそろそろ泣くぞ。」
鈴「もー。しょうがないなー。えっとーモブ1くんの名前はーいろはくんです(棒読み)」
モブ1「はい、モブ1、いっちゃんこといろはです。覚えていただかなくても結構です。」
お「あっ棒読みなとこはつっこまないんだね。」
い「おう、もう諦めた。」
鈴「ねぇ、もう疲れた。私の席どこ。」
お「窓際の後ろから2番目だよ〜。」
い「自由だな、おい。」
鈴「己のままに生きるからなっ」キラーンッ
い&お「アッウン。」
26人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:姫鶴ありす | 作成日時:2017年5月10日 22時