主探し☆0日目 ページ2
???side
主「ごめんっ…ごめんねっ…」
それが俺たちの主の最期の言葉だった。
俺たちの主にはもう会えない。
もういない。
主を傷つけた“あいつ”ももういない。
“あいつ”は俺たちが殺した。
主がいなくなり、
俺たちは今、大広間に集まっていた。
加「あるじぃぃ…ごめっごめんねっ」グスンッ
大「謝ったてもう主にはもう会えないんだよ。」
加「そんなのわかってるよっ!!!!」
皆「………」
加州や大和守の旦那の言う通りだ。
主はもう……。
?『なんで…だよっ…大将…』ボソッ
信「もう一度、前みたいにみんなで遊びたいよ…」
乱「もう…一度?………!?!?!?」
乱が何かを思いついた様子だ。
一「乱、どうしたんだい?
何か良いことでも思いついたようだけど…」
一兄がきいた。
乱「戻ればいいんだよ…
主の、、主が審神者になる前に!!!」
皆「「!!!!!!」」
乱「審神者になる前の主を見つけて、連れてこればいいんだよ!!!」
蛍「なるほどっ!!それなら俺たちが過去を変えて闇堕ちすることもないねっ!」
なるほど、そうか、名案だ、などあちこちから声が飛び交った。
中には危険だ。と言う人もいたがそんなのは少数派だった。
結局、俺たちは主を見つけるべく、過去に行くことになった…。
『大将、、、
絶対に見つけるからな…』
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作者名:姫鶴ありす | 作成日時:2017年5月10日 22時