社 長 秘 書 ( 黄 ) １８

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淳「 Aも久々やから、素直やね。」


いっつも恥ずかしがるくせにって

淳太は嬉しそうに笑って

身体を触ってくるけどくすぐったい。



♡「 じゅ、んた。ちゃんと触って、」


淳「 どこを？ 」


♡「 ……… ここ、」


淳太の意地悪にも、前よりかは慣れたから

自分で触って欲しいところに淳太の手を掴んで誘導させる。


少し驚いた顔して、積極的やなって笑った。



淳「 もうそこ触って欲しいん？焦りすぎちゃう？ 」


♡「 だって、… 早く気持ちくして欲しい、し … 」


淳「 ………… ほんま嫌いだわ、」


そんなん言ったら、俺ほんまに余裕なくなるって言って

部屋着のズボンと一緒に下着を脱がして片手で脚を開いた。


最初はゆっくり、慣らして行く程度で

段々指の数が増えていく。



淳「 なんでっ、声我慢してるん？ 」


♡「 … ん、だって、…… 聞こえたら恥ずかし、」


淳「 俺しか聞いてへんし、聞かせて、」



耳元で喋られるのはずるい。

くすぐったいけど、何故だか気持ちよくて

いつも以上に感じてしまう。


気が付いたら声が漏れてて両手で口を抑えた。



淳「 … なに？(笑)気持ちよかった？ 」



淳太が嬉しそうに指を動かしながら聞いてくるから

恥ずかしいけど、両手抑えたまま頷いた。



淳「 Aって、耳元すきなん？ 」


♡「 まっ、！そこで喋んないでっ、」


淳「 なんで？めっちゃ濡れてくる、すきなんやろ？ 」



世間で言う「 言葉責め 」ってやつか。

初めて気が付いたけど私って

淳太に耳元で喋られながらだと尚更、感じやすい、みたい。

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