社 長 秘 書 ( 黄 ) １８

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あれから、淳太が指を止めることなく

言葉と指で攻められて私ももう限界だった。


淳「 ほら、みて。ビッチャビチャ 」


♡「 … 見せなくていい、// 」


指を抜いて、糸ひいた指をわざと見せてくるところが

淳太のＳっ気らしい。



淳「 指だけで満足した？ 」


♡「 …… まだ、してない 」


今日はなんだか積極的にできる気がして

淳太のズボンを掴んで脱がした。


うまく脱がせなくて、あとは自分で脱いでって

目を逸らしてしまったけど。



淳「 A、今日は素直やね。積極的やし、」


♡「 ……… いやだ？ 」


淳「 ううん、めっちゃすき、」



優しく微笑んでそのまま、

ゆっくり私も中に入ってきて

淳太は眉下げて快感に耐えてた。



無理、すぐいくかも。って

余裕なさそうに淳太は腰動かしながら

私の顔をじっと見つめるから

普段は恥ずかしくて、目を逸らしちゃうけど

淳太の目を見て、見つめ返した。



淳「 俺の顔、眺めるほど、余裕あるん？ 」



むかつくわーって言いながら

私の好きなところに当てて私の反応みて楽しんでる。



♡「 … ねぇ、ちゅー、したい。」


首に手を回して、グッと引き寄せたら

あと少しの距離でキス出来るくらいの近さだから

淳太からしてくるのを待ってたけど

やだって淳太が意地悪な顔して笑った。



♡「 なん、で …… っ、チューしたい 」


淳「 そうなん？チューしたいん？ 」


♡「 ……… も、いい 」


ムカつくから、私から無理矢理淳太にキスした。

淳太みたいに上手にできなかったけど

舌を絡ませる度に声が出てしまって

淳太を余計煽らせてしまったのか

両手で腰を持たれてさっきよりも腰の動きも激しくなった。

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