社 長 秘 書 ( 黄 ) １８

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♡「 アイス美味しいね、」


淳「 暑いもんな、」


♡「 ねぇ、それ１口ちょうだい。」



淳太はアイスとか、軽食頼む時は

何故か私に味とか選ばせてくる。

多分、私が１口くれと言うからなのかな。←



淳「 １口が大きいなAは、」


♡「 だって、これ美味しいんだもん、」


淳「 もう１口食べる？ 」


♡「 食べる、( ˙-˙ )」ぱく




あーーー、プールたのしい！！！！←


一緒にアイス食べながら

パラソルの下で座ってるから涼しい。


……… いや、やっぱ太陽暑い。


おかげでアイスも溶けちゃってるよ。



♡「 あーーー、… アイス溶けてる、」



アイスが溶けだして、足にポタポタ垂れてきた。

どうしよ、追いつかないよ。←



♡「 ぎゃ！？アイス！ 」


急いで食べようとした自分が馬鹿だった。

手とかベッタベタだし、

無理矢理詰め込んだから口元も残念すぎる。



淳「 食べ方下手くそか、」


♡「 ………っ、だって、…… 」



ウエットティッシュで拭こう、あーぁ、

ベタベタする手でカバン触りたくないな

手洗いに行こう。その方が早い。


立ち上がったら足にアイスが垂れてたみたいで

ツーーーと足をつたってった。



淳「 ……… なんか、あれやね、」


♡「 え？なに？ 」


淳「 …… なんもない、」


そう言って淳太はウエットティッシュをカバンから出してくれて

１回拭いてから手ぇ洗っといでと足と腕を吹いてくれた。



淳「 あと、お茶。買ってきて。」


♡「 わかった！行ってくるね、」


淳「 ナンパされんなよ、」


♡「 わかってる！！！！ 」

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